Daily Archives: 2005 年 11 月 18 日

やっぱり LOGIC

12月にダンスパーティーで歌う事になってて
自曲の他に
平均年齢60歳くらい(そんな事書かなくてもいいか)なんで
オールディーズを歌ってくれとの要望があり、
Mr. Lonelyを歌う事にした。
で、単に弾き語ってもナンなので
オケをプログラミングしようと思って
LOGICを超久しぶりにイジってます。
例によって
※http://clay.at.webry.info/200511/article_5.html参照
電車の中でイジってるんだけど
ホントに今どこの駅を通過したのか
まったく気付かないくらい楽しい。
もっと言ったら電車から景色見た事ない。
そのくらい夢中になる。
でも昨日は
LOGIC内にあるEXSというサンプラーにエラーが出て
解決したのが降りる駅に着く直前だったので
作業のほとんどは原因追及に追われてたことになる。
それでも楽しいのって変?

LTJ BUKEM/JOURNEY INWARDS

♪【ジャンル/アートコア、ドラムンベース】♪

【LTJ BUKEM/JOURNEY INWARDS】

<ACIT/140-1>
——————————————————————
~JOURNEY INWARDS 内面への旅~
このアルバムを紹介するの忘れてました。僕の中で最重要アルバムです!
数々のDJ活動と自らのレーベル “グッドルッキングレコード”で様々なコン
ピレーションアルバムを発表してきた LTJ BUKEM 待望の初アーティストア
ルバムです。
単にドラムンベースのアルバムではなく、アートコアといわれるブレイク
ビーツと様々な音楽のフュージョン。
そのことを決定付ける音はストリングスやサウンドエフェクトの使い方に
現われていて特に “ロニーリストンスミス” や “ロイエアーズ” に影響を
受けたというローズ(エレピ)は必聴でアルバムの随所で聞く事が出来ます。
一曲目のフルートで只のヒーリングミュージックと思った方は次の曲でやら
れてください。
ということで
お薦めは2曲目。この曲はアルバム発売当時猛烈な勢いでTVのバラエティー
番組(?)などで流れてたので知ってる方も多いはず。ぶっ太いビートのド
ラムンベースチューンです。
ビートが手に入るところならどこへでも行くという彼は17枚の違うレコード
からドラムの音をサンプリングし、自分のキットを作ってビ-トを組んでい
るようです。
(ベースに関しては10人の違うベーシストからそれぞれ一音をサンプリングし
て使っているようです…すげぇ)
人生の中で数枚しか出会わないスペシャルなアルバム。彼はカーティスメイ
フィールド、スティービーワンダーが好きらしくいわゆるインストゥルメン
タルなのに歌心まるだしのトラックを作っています。
このアルバムは2枚組みなのですが断然1枚目の方がイイっすね。
この人のライブというかDJをしている所をリキッドルームに観に行ったのです
がドラムンベースに限らずソウルチューンやジャズ、ハウスやヒップホップと
様々な節操無い(笑)音楽を流しているのが印象的でした。このアルバムも彼
の内面にある色々なブラックミュージックを再構築しジャンルレスなグッドサ
ウンドを楽しめる内容になっています。

【LTJ BUKEM/JOURNEY INWARDS】試聴はこちらから

♪解説♪———————————————————–
※”ロニーリストンスミス” や “ロイエアーズ”
(’70年代に活躍したジャズフュージョンなるジャンルの主要アーティスト。
今でも特にDJやクラブミュージックファンに根強い人気がありサンプリ
ングソースとして使われることもしばしば。)
※アートコア
(ジャズやアンビエント・ミュージックからの影響を取り入れ、ストリング
スやサウンドエフェクトでムーディーな音をブレイクビーツに融合させる
スタイル。生楽器の導入も盛んに行われておりダンスフロアではもちろん、
家でのリスニングにも十分イケる音楽。)
↑の解説は、おもいっきり独断です。
興味を持った方は自分なりに調べてみることをお勧めします。

The Voices of Urban Renewal

これはホントにカッコいいです...
是非試聴してみて下さい
♪【ジャンル/ポエトリー,ジャズ,ヒップホップetc.】♪

【The Voices of Urban Renewal /Word On The Street】

<GUIDANCE/PCD-23024>
——————————————————————
■□■□ ■□■□
このアルバムはクラブトラックにポエトリーリーディングを融合させた
斬新な作品です。
ポエトリーリーディングと音楽といえばまず切り離す事の出来ないくらい
密接な関係にあり、古くは50年代のビート文学とジャズに始まり60年
代のヴェルベットアンダーグラウンドのルーリードやボブディラン70年
代のドアーズのジムモリソンそして日本では佐野元春や辻人成、そして元
ブランキーの浅井健一などロックファンの皆さんにはおなじみの前衛ロッ
クミュージシャンと深く関わってきました。
そしてあらたにそのスタイルを「スポークンワーズ」と名付けてアメリカ
を中心に新しい時代背景を詩にする人達がいます。
スポークンワーズというかすべての前衛文学の魅力はなんと言ってもその
ロックに通じるスピード感、ビート感にあります。
そして仕事もせずに仲間達と車でアメリカ大陸を横断するビート文学の代
表作「路上」のように、いくつになっても少年(ガキと読む)のままでい
ることと少年(ガキと読む)のままでいられないことに戸惑う永遠の思春
期のような繊細さがあります。
ここら辺はうまく説明する事が出来ないので興味のある方は下の♪解説♪
に前衛文学の代表作を書いておくので読んでみることをお薦めします。

そんなポエトリーリーディングにジャズ、R&B、ドラムンベース、ヒップホ
ップなどの新しい音楽。ハウス界からはジョー・クラウゼル、ヒップホッ
プ界からはザ・ルーツのメンバーやブンブンサテライツともコラボレートし
たチャックD。
そしてオーバーグラウンドシーンでは無名なトラックメイカーやアーティス
トも多いですが、ラップとも歌とも違うリズミカルなリーディングをこの秋
の夜長にお楽しみ下さい。

*********おまけ********//////////////////////////////////////////////
最後に今回手前味噌ながら僕なりのビート文学の解釈で書いた曲があるので
良かったら詞を読んでみてください!
「Hello, too late」
期限付きの幸せにサヨナラ 人生はまだ始まったばかり
ゴールなんか ゴールなんか この歳で見えていてどうするの?
最低の夜は一人で車の回転数を上げればイイ
花火のような星空が路上を包むまで
Hello, too late ネガティブもおだてりゃ木に登る
後悔と絶望にピースサインを!
そして俺はまた夢を見よう このまま夢を見よう 少年(ガキと読む)のまま
超最高級の夢を見よう このまま夢を見よう 1988
ありがとうございました!!!

The Voices of Urban Renewal /Word On The Streetはこちらから試聴出来ます

♪解説♪———————————————————–
※「前衛文学の代表作」
(ジャックケルアック「路上」、ウイリアムバロウズ「裸のランチ」、
アレンギンズバーグ「詩集」、J・D・サリンジャー「ライ麦畑で捕まえて」
、チャールズブコウスキー「くそったれ少年時代」、片岡義男「少年の行動」
。)
↑の解説は、おもいっきり独断です。
興味を持った方は自分なりに調べてみることをお勧めします。

2 The Groove

ニューウェーブドラムンベースの合体論
これはドラムンベースジョニー・マー※1のような
80’sのクリーンギターがのったらどうなるんだろう?
って思いながらキッチンで皿洗いしてた時に出来た。
ちょうどジャズ理論を勉強してきて
聞いてる音楽も少しひねった物になって来てたから
初めのリフが浮かんだ時にどういう方向に行くべきかって
言うのがすぐ決まった。
その後すぐサビのメロディーをピアノで作った時に
「ヤッタ」と思った(当社比)。
まずこのタイトルを見て大方の人が
どういう意味なのか分からないと思うので説明を。
「2 The Groove」 の語源は Into the Groove で「グルーブの中へ」って意味がまず出来て
当時2人組のユニットを組んでいた事も合って(URL)to を2 に変えた。
クラブ系ではよく見られる当て字で for → 4 / you → U とかと同じ
夜露死区とかとは同じセンスじゃないんでよろしく!
この曲のサビで
「手を伸ばせ 今届く日が来る」
と言っているのは
届く事=結果しか求めずに手を伸ばそうとさえしない人達(自分含む)
を鼓舞するため。
※1 ジョニー・マー = 80’s イギリスのバンド「スミス」のギタリスト
この「2 The Groove」はスミスドラムンベースをやったら?という事を
ずっと考えていたので必然的に出て来た感じです。
個人的にロックというと
歪ませたギターで「ガ~ン」って感じがあると思うけど
ニューウェーブの影響をもろに受けたクリーンギターのロックに
クラブミュージックを合わせるのが自分らしいのかなって思ってます。
ので、これからも
「汚したビート」と「クリーンギター」の作品を作って行こうかな。

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黒い瞳のソウル

ゴスペルと日本人ハウスクリエーターをミックス。
前作ミニアルバム「Yellow songs」収録のハウスバージョン
2004年3月に活動再開する際、
前作収録バージョンそのままでは今の曲風にあわないため
メロディーと歌詞はそのままで
曲の雰囲気自体をメジャーからマイナーに買え、
海外に住む日本人ハウスクリエーターが作ると
こうなるんだろうな
っていう感じで作っていった。
2004年3~5月のライブ時は同じハウスエディットの別バージョンを使ってたんだけど
この曲をアルバムの1曲目に持って来ようと思った時にインパクト不足なので
イントロにゴスペル風のアカペラを付け足して全体的にアップデートしました。
コーラスは出来てみたらゴスペルチックになったけど
レコーディングしてるときはエルビスコステロのつもりで
多重録音して行った。
この曲の感想としてよく
♪誰も聞かなくても歌い続ける
という歌詞を
「あまり個人的なことを言わない方がいいと思う」とか
「視野が半径5cmから出てない」
ということを言うリスナーがいました。
その通りだと思う。
伝わらなかった事に関しては...
でも、逆に言うと
キャッチしてくれた人達が「良かった」という所も
おなじく♪誰も聞かなくても歌い続ける
っていうところが面白いと思う。
clayはこの曲を作ったときギター1本ライブの2年目を迎え
いつまでこういう状態が続くんだろうという気持ちが、すごく膨らんでいました。
そんな時に勇気を与えてくれる歌があったらいいなって思ってたんだけど
中々見当たらなくて、同じ気持ちを持ってる人達のためにも
「それなら、自分で作ろう」
って思って作ったのがこの曲です。
「黒い瞳のソウル 黄色い肌のソウル」というフレーズがありますが
黒い瞳と黄色い肌 = 自分が生まれ持って変えたくても変えられない
という事実のように
自分の夢や希望は何があっても変えられないし、変わらない。
そう言う気持ちを込めて作ったのでどんな人にも通じると思ってます。
例えばカードライバーの人だったら「歌い続ける」の部分を
「走り続ける」と変えてもいいし
大恋愛中の人は「愛し続ける」に変えてもいいと思います。
歌のいい所ってリスナー1人1人の環境や考え方に寄って
詞が一人歩きする所にあると思う。
この歌はあなたの為に作ったんですよ!
あなたの思う方向へこの歌を歩かせて下さい。

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