Category Archives: ブランニュー・ルネッサンス

プラウド「2 stepバージョン」

プラウド「2 stepバージョン」
2 step というカテゴリーは知ってる人も多いのでは。
日本人ではm-flo などがすごくうまく
このスタイルを体化してると思います。
2 step も「ブロークンビーツ」と同じで
ハウスライクなだけどビートが複雑と
覚えてもらえればと思います。
アルバムを買ってくれた人は
歌詞カード見て気付いてくれたと思うけど
この曲は思いっきりメッセージソングです。
色々な事がありすぎて頭の中がごちゃごちゃになってくると
自分のやりたい事がなんなのか分からなくなってきますよね?
で、そんな時には
普段だったら速攻で断ってるような出来事が
すごく魅力的に思えたりして
つい違う方向に行ってみたくなったりして
でも変わる事やリニューアルしてく事は大事だけど
自分らしく「変わる事」や
自分らしく「リニューアル」
していくことが大事だと思う。
絶対に。


「君らしい君」

「君らしいまま」
あれば
「素晴らしい日々」

君を待っている


「その場所」を渡る虹をかける為には
戸惑いを消す雨を降らせ your heart
君は間違いを繰り返す
何度でも
「その場所」へ
辿り着けるまで...


ここでいう「その場所」は
あなたが思う場所です。
渡らなければ行けない場所も
辿り着きたい場所も

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2 The Groove

ニューウェーブドラムンベースの合体論
これはドラムンベースジョニー・マー※1のような
80’sのクリーンギターがのったらどうなるんだろう?
って思いながらキッチンで皿洗いしてた時に出来た。
ちょうどジャズ理論を勉強してきて
聞いてる音楽も少しひねった物になって来てたから
初めのリフが浮かんだ時にどういう方向に行くべきかって
言うのがすぐ決まった。
その後すぐサビのメロディーをピアノで作った時に
「ヤッタ」と思った(当社比)。
まずこのタイトルを見て大方の人が
どういう意味なのか分からないと思うので説明を。
「2 The Groove」 の語源は Into the Groove で「グルーブの中へ」って意味がまず出来て
当時2人組のユニットを組んでいた事も合って(URL)to を2 に変えた。
クラブ系ではよく見られる当て字で for → 4 / you → U とかと同じ
夜露死区とかとは同じセンスじゃないんでよろしく!
この曲のサビで
「手を伸ばせ 今届く日が来る」
と言っているのは
届く事=結果しか求めずに手を伸ばそうとさえしない人達(自分含む)
を鼓舞するため。
※1 ジョニー・マー = 80’s イギリスのバンド「スミス」のギタリスト
この「2 The Groove」はスミスドラムンベースをやったら?という事を
ずっと考えていたので必然的に出て来た感じです。
個人的にロックというと
歪ませたギターで「ガ~ン」って感じがあると思うけど
ニューウェーブの影響をもろに受けたクリーンギターのロックに
クラブミュージックを合わせるのが自分らしいのかなって思ってます。
ので、これからも
「汚したビート」と「クリーンギター」の作品を作って行こうかな。

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黒い瞳のソウル

ゴスペルと日本人ハウスクリエーターをミックス。
前作ミニアルバム「Yellow songs」収録のハウスバージョン
2004年3月に活動再開する際、
前作収録バージョンそのままでは今の曲風にあわないため
メロディーと歌詞はそのままで
曲の雰囲気自体をメジャーからマイナーに買え、
海外に住む日本人ハウスクリエーターが作ると
こうなるんだろうな
っていう感じで作っていった。
2004年3~5月のライブ時は同じハウスエディットの別バージョンを使ってたんだけど
この曲をアルバムの1曲目に持って来ようと思った時にインパクト不足なので
イントロにゴスペル風のアカペラを付け足して全体的にアップデートしました。
コーラスは出来てみたらゴスペルチックになったけど
レコーディングしてるときはエルビスコステロのつもりで
多重録音して行った。
この曲の感想としてよく
♪誰も聞かなくても歌い続ける
という歌詞を
「あまり個人的なことを言わない方がいいと思う」とか
「視野が半径5cmから出てない」
ということを言うリスナーがいました。
その通りだと思う。
伝わらなかった事に関しては...
でも、逆に言うと
キャッチしてくれた人達が「良かった」という所も
おなじく♪誰も聞かなくても歌い続ける
っていうところが面白いと思う。
clayはこの曲を作ったときギター1本ライブの2年目を迎え
いつまでこういう状態が続くんだろうという気持ちが、すごく膨らんでいました。
そんな時に勇気を与えてくれる歌があったらいいなって思ってたんだけど
中々見当たらなくて、同じ気持ちを持ってる人達のためにも
「それなら、自分で作ろう」
って思って作ったのがこの曲です。
「黒い瞳のソウル 黄色い肌のソウル」というフレーズがありますが
黒い瞳と黄色い肌 = 自分が生まれ持って変えたくても変えられない
という事実のように
自分の夢や希望は何があっても変えられないし、変わらない。
そう言う気持ちを込めて作ったのでどんな人にも通じると思ってます。
例えばカードライバーの人だったら「歌い続ける」の部分を
「走り続ける」と変えてもいいし
大恋愛中の人は「愛し続ける」に変えてもいいと思います。
歌のいい所ってリスナー1人1人の環境や考え方に寄って
詞が一人歩きする所にあると思う。
この歌はあなたの為に作ったんですよ!
あなたの思う方向へこの歌を歩かせて下さい。

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そろそろ、メジャーを超えるインディーズ。

clay 「ブランニュー・ルネッサンス」

そろそろ、メジャーを超えるインディーズ

新しくて、クール!ポップミュージックは進化し続ける。ロックからクラブミュージックまで、ボーカルからトラックメイキングまでこなすマルチアーティストclay渾身のファーストフルアルバム!とてつもなくバラエティーに富んだ楽曲に「ソウルテクノロジー」という名の服を着せていい「音楽」を見極めるあなたの、スーパーマストアイテムが登場です。

clay/Brand New Renaissnce
2005.1.21
SNBND-001

9曲入り ¥1800(税込)

01:黒い瞳のソウル
02: 2 The Groove
03: 紫の調べ
04: ハリサケソウ
05: プラウド
06: シテ欲しい
07: Fly
08: プラウド(オリジナル)
09: リプレリュード
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このアルバムは、「最近いい音楽ないな」とか「最近の音楽はつまらないな」とつぶやくあなたの為につくられました。ファルセットが耳を打つソフトなハウスナンバーM1、80’s風クリーンギターにハードなビートが絡むドラムンベースチューンM2、激しいリズムにストリングスが泳ぐ2stepナンバーM5、ブレイクビーツロッキンギターのリフを乗せたM9。最新のミュージックルネッサンスがあなたを待っています。

(C)&(P)S/N BRAND 2004-2005 お問い合わせは clay@sn-brand.comまで