「IT弱者といたしましては」という日経新聞の記事が良かったです
評論家の矢野誠一さんは現在86歳
携帯電話どころかスマホも持ってない
原稿はペリカンの万年筆で書く
とのこと
特に良かったのが次のフレーズ
どんなに人に迷惑をかけつづけても、いまさらスマートフォンを手にしようなどという気持がこれっぽっちもないのは、それでなくても残り少ない余生の貴重な時間を、そんなことに費すより、一枚でも多く原稿を書くことに使いたいからです。
めちゃくちゃかっこいい…
僕は
「年を取ってこそチャレンジだよ」
とか
「新しいものはなんでも試すべきだよ」
と言う人よりも
矢野誠一さんような人を信じる