最近、
スマホ脳とかスマホ中毒とかいう言葉をよく聞くようになりましたが、
正直、意味がわかりませんw
たぶん、多くは
スマホ脳ではなくSNS脳、もしくはゲーム脳であり、
それはスマホに限ったことではないのでは?
つまり、
スマホがなかったとして、
パソコンがあったとしたら
同じような症状に陥るのでは?
僕も今でこそ「スマホ」という言葉を使うようになったけど、
iPhoneのことをスマホとは言わないし、
iPhoneに対する気持ちはスマホ人のそれとは180度近く違うと思う
Apple製品は
大人になってもワクワクドキドキが止まらないおもちゃ
全部購入するわけではないけど、
全てのプロダクトのページを隅から隅まで見て、
Appleの公式YouTubeアカウントもチェックして、
ヨダレ垂らしてるw
そんな僕はきっとスマホ脳やスマホ中毒と言われている人たちよりもiPhoneに携わっている
だけど、スマホ脳やスマホ中毒にはならない
たとえば茂木健一郎氏は目を開けてる時のほとんど
iPhoneかiPad、MacBookのどれかを見ていると言っていたけど
スマホ脳やスマホ中毒になってるとは思わないと思う
以前、ひろゆき氏が
「児童養護施設にPCを配る」と言ったときに
ホリエモンが
「スマホを配ればいい」
と言った
でも、ひろゆき氏は、
「一生消費者ならそうだろうけどクリエイター側にまわるならPCが必要」
と言った
これが一つのヒントになると思う
要するに、
同じくらいプロダクトに触れてる時間があっても
片方は消費者に、
片方は生産者になっている
そして
生産者はスマホ脳とかスマホ中毒って言葉は当てはまらない
なぜなら生産者なのだから