90歳で勤続65年のおばあちゃんの話を読みました。
でも、
毎年パワポを作り変えてプレゼンする。新しいものを恐れずに学び、成長し続ける姿は社員に好影響を生んでいる
というところで、
「ははあ、よくある、歳にかかわらず
新しいものを取り入れようと頑張ってる人の話かな?」
と思ったけど、
そうではないらしい。
なぜなら
IT導入に「こんな面白いものはない」と興奮
したということだから。
これなんすよ!
僕もこれがあったから
ITにのめり込むことができた。
だから今、必死で
「新しいものを学ぶ」というような気持ちで
ITに取り組んでいる人たちを見ると、
昔の自分を鑑みてゾッとする。
僕はちょうど2,000年からITにのめり込み始めたけど、
それまでは携帯電話を持ってるのも驚かれるほどのアナログ人間。
だから、
もし、2,000年からITにのめり込まないでいたなら、
今、スマホがなんちゃらって時代になって、
それでも
「俺はアナログ人間だからスマホなんて持たねー」
って息巻いてるのが目に浮かぶw
でも、
I T自体が
「こんな、面白いものはない!」
ってドキドキしたし、
Apple製品に関しては、
完全におもちゃやゲームを欲しがる子供のように
憧れた。
おもちゃやゲームを欲しがらない子供だったけどw
美しい
かっこいい
ドキドキする
ワクワクする
その反面、
「新しいもの」と言えるかわからないけど
SNSに関してはのめり込まないし、
仕事以外では使ってない。
プライベートで使わないくせに
アカウントを数十個持っているので、
普通の人よりもちょっとだけ詳しいかもしれないけど、
ドキドキなんてしないし、
ワクワクなんてするはずもない。
ちょっと話がずれてきましたが、
つまり、
新しいものを始めようと思って
ITにのめり込んだわけではない
ということ。
ほとんどの人にとって、
使いようによっては、
ドキドキワクワクするのがITだと思います。
だから自分が何をしたいか?
を考えて、
それがITによってどう広がるか?
これを考えてみると
本当に人生になくてはならないものになると思います。
って、
なんか、
エラそうだな。
元アナログ人間のくせに。