料理

料理

こう見えて一応一通り(?)の料理はできる
僕は1時間の仕事につき10分の休憩をしてるんだけど
その10分で野菜を切ったり
次の10分で加熱して
ってやってると仕事をやりながらも料理ができる
レシピを見て新しい料理に挑戦するのも好きw

でもどうして料理ができるようになったんだろう?
誰かに教わったわけでもないし
料理教室に通ったわけでもない

ひとつ思い当たるのは小学生の頃に学童保育にいたこと
そこではキャンプの時にカレーライスとおにぎりを自分たちで作らなければいけない

そこでニンジンの切り方やジャガイモの皮の剥き方やご飯の炊き方なんかを覚えた

考えてみればこれってすごいことだと思う

だって
小学生で苦労しながらも食事が作れるようになるわけだから
そして
この時の経験が大人になってからも役立つわけだから

まさに点と点は線でつながる!

小さな子供には勉強なんかよりも
こうやって最低限生きていくために必要なことをしっかり教えていくことの方が大事なんじゃないかと思う

でもポイントは楽しみながらってとこにあるんだよな…
いやいややってるのって学びがないからね

そんなことをこの動画を見ていて思った
・場所不足を逆手に!園舎のない幼稚園

色々と解決しなければいけない問題は出てくるんだろうけど
寒かったり暑かったり
ケガしたり痛かったり
怖い思いをしたり寂しかったり
色々なものを手や素足で触ることで分別がついたり
っていうことが大事だし
こういうのが本当の勉強というのでは?

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