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青天を衝けについてとても興味深い記事

青天を衝けについて
とても興味深い記事がありました。

これですね。
https://president.jp/articles/-/50648?page=1

僕自身、ブログにも書いてるように、
たくさんの幕末本を読んできたし、
大好きだし、感化されてきました。

でも、突っ込んで調べていくと
どうも僕が読んできたことと
正反対の事実があるらしいということを知ることがあります。

「THE・教科書とは違う歴史」

この記事は
「そのこと」について
僕が不思議に思ってきたことが
まとめられている気がします。

歴史に関しては、
「〇〇は実は何年だった」
とか、
そんな西暦の、数字の違いなんてどうでもよくて、

ずっと教えられてきたことが
実は違っていたかもしれないと
知ること、
そして知った時に
どう感じるか?
ということの方がよっぽど大事。

テストになんて出るはずもなく、
先生ですら知らないかもしれないことがあるということ。

だから今、学ぶべきは
歴史なんですよね。

そしてしっかりと疑問を持って学ばなければ
学校で習ったことと大差なくなってしまう。
(学校行ってない僕に言われたくないかもしれませんが)

この記事では
ずっとNHKの大河では明治賛美だったと書かれているけど
新撰組!では
この記事に書かれていることと同じ印象を持ちました。

歴史とはどちら側から見るかによって違う
というのはよく父親にも言われてきたけど
歴史にどっぷりと浸かるきっかけが新撰組!だったのが
よかったのかも。

ところでこの記事に関するヤフコメがまた面白い。

こういった逆からの見方は絶対に必要だと思う。

「また幕末モノか」と期待せず見ていたが、以外にもこれまでとは違った視点から描かれていて面白くて引き込まれます。

歴史というのは、視点をかえれば別の解釈もできる。

で、最近、ヤフコメがなんちゃらって話題ですが、
特にここ1、2年、めちゃくちゃまともになってきてると思うのは
僕だけでしょうか?

昔はヤフコメって変なのばっかりだったんですけどね。

そういえばiPadって憧れなかったな

そういえばiPadって憧れなかったな

Macには持ってない頃から当然憧れていたし
iPhoneに関してはこれだけ慎重な人間がキャリアを変えてでもすぐに手に入れた

でもiPadって2009年とか2010年とかだと思うんだけど
全然、なんとも思わなかった

今、これをiPad Proで書いているけど
MacやiPhoneに対しての「それ」は全然感じない

ただ、本を読むときはちょうどいいし
絵を描く時にも超便利

そう
「便利」という言葉が適当だと思う

僕はとにかく多くを持つのが嫌なので
1つにしたいと思う

iPad Proが出た時には
MacとiPhoneとiPadの3つを1つにできると思った
ただ、やってみた結果、
ちょっと厳しかった…

いや、
だいぶ厳しかった…

だから
iPhoneがペンで書けるようになるといいと思ってるんだけど
それはダサいかw
あと、折りたためるようになるといいと思ってるんだけど
それはもっとダサいかwww

ただ、
今度出たiPad miniはいいな
出先でもサッとメモれる気がする

でも出かけないという…

king of 保守的

考えてみれば僕ほど保守的な人もなかなかいないのかもしれない

基本、自分から行動しない(ダメ人間)

行動する時も
伸ばせるだけ伸ばして、
もう、これ以上伸ばせないかなっていう状態に来てから
ようやく重い腰を上げる

わかりやすい例が
僕がライブ活動を始めた時

「ぼーっとしてるとおじいちゃんになっちゃうよ」
と言われたことで
これはマズイと思って始めた

自分でのトラックメイキングも
F氏に
「clay、もうそろそろ自分でできるようになんないとマズいよ」
と言われてやるようになった

もちろん
音楽だけじゃない

生活に関する全てのことを
自分から行動してない気がする(ダメ人間)

やりたいことがあっても
すぐにやらない

待てるだけ待つ
その機会が来るまで待つ

なぜなら
すぐにやると失敗するのがわかるから

そしてそういった失敗をした場合、
もう立ち直れない

もちろん機会が来ても
失敗はする

でもその失敗は「機会」のせいにできるw

そして1回、動き出せば
なんとかする

だから全部、機会が大切

これをどう説明したらわかりやすいんだろう?

たとえば
あなたが今やってる仕事を辞めたいとする

そこで辞めちゃうのが行動力のある人なのかもしれない

でも、
辞めたいんだけど
辞めたい気持ちを持ったまま機会を待つ

そうすると
どういうわけか
向こうから「辞めてくれ」
と言ってくる

機会を待つとは
こういうこと

だいたい
こういう機会がやってくる

これを僕は「大義名分」と呼んでいるwww

師弟関係2.0

僕は昔から
先輩、後輩といった関係や
師匠、弟子といった関係を
作らないできた

体育会系とは真逆の生き方だし
正直、そういった生き方を軽蔑してきた時もあった

だけど
自分には師匠や先輩といった関係がなかったとしても
僕に頼ってくる人に対しては
いきなり突き放すことはしない
するはずもない(イチロー風に)

ただ、
これ言っちゃ元も子もないんだけど

結局、大事になってくるのは、

「自分で考える」

ということ。

自分で考えて
自分で決める
ということ

このことが
ここまで大事になってきた時代はない

でしょ?

今までも
自分の人生を
他人の「せい」にする人は
よく思われてこなかったかもしれないけど

これからは
そんなレベルじゃないっすよ

だから
師匠とか先輩とか
憧れてる人とか
尊敬してる人とか
いたとしても

分けて考えるべき

「この分野はAさんが最高だけど
この分野に関しては違うと思う」

って感じで

すべてを委ねないで
すべてを依存しないで

分けて考えるべき

だから
師匠とか先輩とか
憧れてる人とか
尊敬してる人とか
いたとしても

とにかく
自分で考えて
自分で決める

これが
師弟関係2.0

と、
師匠も先輩もいない
僕が言いましたとさ