家康
今、山岡荘八の家康を読んでいます
なぜ読もうと思ったのか?
それには
2つ理由があって
1つは、
僕は本が好きでいろいろな本を読みたいと思っているけど、
今はそれがビジネス書でなければいけない
小説もたくさん読みたいんだけど、
今はそれができない
でもある時、気づいたのは、
歴史小説ならビジネス書と小説を兼ね備えられるのでは?
ということ。
予想はバッチリ当たりました。
考えさせられることがたくさんある上に、
流れるようにのめり込んでしまうような表現にのぼせそうな毎日です(汗)
もう1つの理由ですが、
今が激動の時代と言うけれど
今は本当に激動の時代だと思うけれど
戦国時代と比べたら
ちゃんちゃらおかしいレベルなのでは?
と思ったこと
ちょっと道を間違えただけで
一族が、一家が、民が、
とんでもないことになる
毎日が決断の連続というのは
今の時代の比じゃない
どのように考えて、
失敗したのか
成功したのか
しっかりと学ばせていただこうと思いました
相変わらず
入浴時と
細切れ時間でしか読めないけど
本当に面白い!