ロックやってる人等って、例えばギタリストとかなら
音楽を始めるきっかけに付いて
◯◯ってバンドのギターのリフ聞いた時に自分の中に雷が落ちて...
とかっていうのが、すごくかっこいいと思うんだけど。
部屋でクラシックギターをポロ~んと鳴らして
「すげえ、キレイ」とか感動してた自分に取っては
衝撃というのが、いわゆるロック野郎とは違う形でやってくるらしい。
今まで数々あった衝撃のうちのひとつ。
CMで流れた曲とテロップの「風邪に折れない花」というタイトルが
あまりにも強烈にリンクして
すごい勢いで鳥肌が立ってしまった。
それが鈴木祥子さんとの出会い。
で、好きになると、ものすごくのめり込んでしまうので
ライブに行くのはもちろん、ラジオも一人でにやにやしながらチェックして
しまいには自分のCDを送ってしまいました。
最近、あまり聞かなくなってたんだけど
ふとしたことで彼女の話題が出て
数十枚あるアルバムから何枚かピックアップしてiPodに入れてみた。
音楽って永遠だな。っておもった。
ちなみに自分でギターイッポンでやったライブのタイトルを「ギターワン」と付けたのは
初めて見に行った彼女のツアータイトルが「ピアノワン」だったから。
ロックとクラブミュージックをPOPにデザイン。
シンガー&ギタリスト“clay”
鈴木祥子が好き
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