伊能忠敬

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伊能忠敬記念館に行って来ました。
伊能忠敬は簡単に言うと「日本の地図を作った人」でよいでしょうか。
50歳を過ぎてから息子の猛反対を押し切って
日本中を測って回ったのです。
20歳近く年下の高橋至時を師とし、
昼は歩いて測り、夜は天体観測、
そして雨の日は書類の整理。
人生は一度だけ。
たった一度のチャンスをモノにする為の準備をする努力。
北条早雲も、そうですが
何かを始めるのに年って関係ないなって
すごく思う。
大切なのは情熱。
伊能忠敬―生涯青春伊能忠敬に学ぶ五十歳からの転身伊能忠敬―かがやく日本地図

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