最近、やたらとサブスクリプションという言葉を聞くようになったな
って感じてる人も多いかも知れませんが
サブスクリプションとは
簡単に言えば
・定額制
・月額制
のこと。
このサブスクリプションは、
今の「所有しない時代」にぴったりな
ビジネスプラン。
仕掛ける方はメリット大だけど
仕掛けられる方はお得でもなんでもなかったりするので注意。
たとえば
カレーとか月額3,000円で食べ放題みたいなプランがあると、
3,000円でやっていけるのかな?
って思うかも知れないけど、
一定数の人は、
しばらくすると、
行かなくなる。
3,000円払い続けてるのに、
行かなくなる。
つまり、
カレー1杯1,000円だとして
3回行けば元が取れるわけだけど、
一定数の人は初月だけ行って、
翌月以降は1回も行かないという状態。
こういうことが一定数の割合で起こる。
この状態が積み上がっていくと、
仕掛ける方は確実に入ってくるものがあるというメリットになる。
その証拠に僕も
Apple Musicに年間9,800円払って
BOAのKiss my lipsしか聞いてないw
1年1,800円で済むじゃんって話。
でも、
デジタルコンテンツは何回ダウンロードされようが、
劣化しないし、
そもそもモノではないの問題ない。
ところが、
食品の場合は…
このシステムに気づく人が出てくるか、
もしくは使い倒してやろうって思うか、
それまでは
かなり良いシステムなのではないでしょうか?