ボヘミアンラプソディー

ボヘミアンラプソディー

クイーンの映画を見に行った
川口のARIOというところ
平日だったのでお客さんもまばらだった

結論から言うと
最高だった

音楽の美しいところと強いところ、
悲しいところと激しいところ、
全てを併せ持った音楽

僕はクイーンというとブライアンメイのギターしか興味なかったんだけど
フレディマーキュリーの歌の魅力が頭から離れない

映画って結構
音いいんだな

やっぱり映画は映画館で見るべきだ

英語がわかりやすかった
世界標準に合わせてるんだろうか

ああ
英語の勉強のためにも動画で見よう

ところで
僕とクイーンの出会いは15歳の頃
ジョニーサンダースみたいにかっこいい友達に教えてもらった
なんて美しい声なんだろうと思った

ライブエイドは終わってる頃だし
その存在も知らなかった

僕はその頃
バッドボーイズロックといって
髪の長い人たちのロックに夢中だったので
クイーンへの興味はそこまで続かなかったけど

今回
映画に誘われて
行ってみて本当に良かった

音楽ってすごいなと思う

しょーもない人生を「生き様」に変えてしまうのが音楽であり
しょーもない人生の毛細血管に熱い血液を流してくれるのも音楽

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