ライムライトと村上春樹

先月はちょっとやっかいな感じののど痛を経験したので
先月に限ってはちょっとでも調子が悪かったら積極的に休むことにした
休んでいる間、映画を3本と本を5冊ほど読んだ
映画はチャップリンのライムライトとダスティンホフマンの卒業、それから禁じられた遊び(まだ途中)
本はビジネス書を3冊と愛についての本(笑)、
そして村上春樹氏の「走ることについて語るときに僕の語ること」
なぜかライムライトに感じた印象と村上春樹の本を読んだ時に
感じたことが似ている
全然説明できないけど似ている
17歳の頃、一人暮らしをし始めた頃にグレートギャッツビーの翻訳で村上春樹氏を知った
あの頃はとにかく音楽のためにいっぱい本を読んだ
でも今は楽しんで本を読んでる
ちょっと前にすごく有名になった本は読んでないけど
氏の本は結構読んだつもり
何か惹かれるものがあるんだよなって思っていたら
結構似ているところがあるのが上記の本を読んでいて分かった
走るということについて感じていることが似ている
氏のようにフルマラソンとか100kmとか走ろうとは思わないけど(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です