愛着って恐ろしい…
最近、またA6のノートを使ってます。
これはCampusだけど基本は100円ショップで3冊セットになってるやつでも十分。
丁寧に書く必要もなければ後で見返すこともない。
最近はものにこだわらないようにしている(Apple製品以外)
以前は手帳を使ってましたが、手帳ってすごくいい。
皮の肌触りとか、ずっと使ってくと味が出てくるところとか。
でも、手帳に書くことによって書く内容に愛着が出てくると
すごくまずい。
愛着が出てくると修正したくなくなるから。
「?」って思っているのに、
せっかく丁寧に書いたものだから
せっかく長い時間をかけて計画したものだから
ということで訂正できなかったことが多かった。
いい例が手帳のスケジューリングとiCalのスケジューリングの違い。
計画ってものすごく時間をかけて作る。
でも手帳にたとえば1年間の計画をスケジューリングしちゃってると途中で方向修正が出来ない。
iCalなら即効。時間をかけたものが無駄にならない。
手帳だとToDoにやり残しがあると変な罪悪感が生まれる。
iCalなら1週間後とか1ヶ月後に移動してホントにそれが必要ならやればいい。
「もの」って愛着が沸きやすいけど
「もの」はいつかなくなる
だから愛着を持つなら、なくならないものに持つべきなんじゃないのかな?
なくならず
育ち
進化していくもの
それはあなたの「〇〇」