レバレッジ／ウェブ進化論

自分が進もうとしている世界に
もう高速道路が敷かれているのかいないのか
あるいは高速道路で渋滞にさしかかった所で考え
敷かれていない新しい世界に進むのも選択肢の１つだ。
ITやネットは
誰もやっていない分野を探し出す事も容易にしてくれる
おそろしく層が薄い分野を発見する事も出来る。

ネットの真の意味は不特定多数無限大の人々とのつながりを持つ
コストがほぼゼロになったということ

不特定多数の人から１円もらって一億稼ぐというビジネスが
現実味を帯びる

日本はネットの可能性より悪にばかり目をむける

日米のブログの違い
米国は、あまり知らなくてもどんどんアウトプットしてくる
日本は、ものすごい知ってるのにアウトしない

新聞雑誌に文章を書く
ラジオで音楽を流す
映画館で映像を流す
これらのことは、ごく限られた人達に出来ることだった。

ブログは自分を成長させる。
アウトプットする事で学習出来る
溜め込む事より無料放出する事で大きな利益を得られる。

ブログこそ知的生産の道具
検索が容易
他者との共有
どのパソコンからもアクセス出来る

コピー文章は
リンクだけでなく出典も記載。

朝5～8時まで
ネットに向かって勉強するのが習慣となっていた
そしてその勉強のプロセスをブログで公開する

教授が学生に
この論文面白いから読んでごらん
と同じような感じがブログで得られる

34才のとき
もっとものを知っていて
客観的で
それゆえ
もっと力を付けてからでも遅くない
と、冒険しなかったら
と考えるとぞっとする。

新しいこと
未経験な事にネガティブになること＝「老い」

S/N BRAND