レバレッジ/レバレッジ英語勉強法

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インプット

【即効性】
1偏った単語を100個覚える
分からないものをあぶり出す/分からないものだけノートに/
手で書きながら目で追い、声に出しながら耳で聞く(4感)
それでも分からないものをさらにノートに/
覚えにくい単語をカード化

2偏った英語の言い回しを20個覚える
自然とスラスラ言えるまで徹底してやる。

1と2が出来て余裕が出たら3と4をやる。

3きっかけ語とあいづち語を用意

4getとhaveをおさえる

【遅効性】
リスニング
自分の興味があるジャンルを徹底的に。

Voice of America の偏ったジャンルをiPodに入れる
The Street のDVDを見る(成功体験)

アウトプット

英会話レッスン
・同じ講師を指名
・マンツーマン
・週二回決まった曜日に
・一般テキストを使わずカスタマイズ

自己紹介でカスタマイズ
「自分のことを英語で話すパーソナルワークブック」を使い
自分が言いたい事をまとめ
それプラス
偏った単語100と偏った言い回し20を使った自分の説明

講師にアドバイスしてもらう

講師に質問してもらう
この方法を一ヶ月みっちり取り組めば成果が出る

メモ:Discussion/Logicの中から単語を選ぶ

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レベルアップを実感したら
もうひとつ「偏った英語」を付け足す

レストランでOKだったら今度は買い物という風に

メモ:Logic→コンピュータ

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次のステップ(字幕なしでDVD等)
役立つレベル

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一生しゃべれないで終わるか
三ヶ月でマスターするか

英語をマスターするには膨大な時間が必要だが
偏った英語なら、その20%でOK

平日は1.5時間
月4回英会話レッスンを1時間ずつ
土日合わせて5時間
プラス
どこかで1.5時間足せば月に60時間になる

スティーブジョブズの講演を聴く
英語で読むITトレンドを読む
ネイティブ先生ドットコムで話す

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英語を話したいと思うと現実離れした「英語ぺらぺら」を目指してしまう。
以下は失敗パターン
・勉強に一切の戦略を持たない
・プロ級のレベルを目指す
・メンタルブロックに気付かない
・レバレッジポイントに達する事がない方法で勉強
・即効性/遅効性の違いも配分バランスも分からない

現在はハワイと東京を行き来
仕事もサーフィンも英語コミュニケーションに問題はない
が、
英語ぺらぺらではない
文法も間違えるし興味がない映画を字幕なしで見るのは苦痛

PCがそうなったように
ここ数年のうちに英語が出来ないとやっていけない時代が到来する
今が生き残るラストチャンス

本書は三ヶ月で英語を話せる基礎を作る

三ヶ月でしゃべれるようになるか、一生しゃべれないかのどちらかだ
J・P・モルガン

「引用/2015年の日本」

日本では経済規模が世界第二位なのに
国際競争力では24/53位
財もサービスも日本の市場にしがみつき
世界標準からかけ離れてしまう

2015年に明治維新、第二次世界大戦につづき
第三の開国が起こる

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あと数年で英語が出来なければ淘汰されてしまう事も
起こりえる

ビジネスパーソンにとっての英語は
投資アイテムではなく最低限もつべき資本

英語を勉強するのはめんどくさいが
やらなきゃもっとめんどくさいことに

英語が出来ないと生じる格差
1情報格差
日本語より英語の情報の方がはるかに多い
2収入格差
英語が出来ないという理由で昇進とりやめや解雇もありえる
3時間格差
通訳や翻訳を頼むと時間のロス。意思疎通を図るためにさらに時間をロス
4人脈格差
英語を話せるという事は日本人だけを相手にする何倍もの人脈を作れること
家にいながら外人とコミュニケーションとれるツールもある。
アメリカのSNS
linkedin.com
は、1000万超える実名と職歴を明らかにした登録者が130カ国に。
5楽しみ格差
自分から行くだけではなく、海外から人が来る時代
日本にいても日常レベルの楽しみ格差が大きくなる

6思考格差
自分の世界が大きく広がる。
日本に住んで、日本語を話し、日本人だけと付き合っていれば
すべての発送がそこに固定される。
アメリカではコロラドとアリゾナを行き来して暮らす人がいる。
安いのでそういう選択が出来る

「引用/藤田田/チャンスをお金に変える方法」
中国は将来アジアの大国に
日本は途中の国にすぎなくなる可能性が。
しかし英語が出来れば個人も国も取り残されない。

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レバレッジが効く投資アイテム
1語学
2IT
3金融

この3つで自分資産を蓄え
3つを掛け合わせると飛躍的な成果も
一度身につけてしまえば生涯にわたって
プライベートにもビジネスにも役立つ

英語が出来れば
Googleのコンテンツが日本に来る前に恩恵を得る事が出来る
ビジネスのものに差がつく

ヤフオクとebayでは商品が桁違い。
SNSやブログも世界とつながった方がよっぽど楽しめる。
カメラをつければ顔を見ながら会話出来る時代

メモ:iChatを使った英会話スクールがないか?

世界中を相手にビジネスするのが普通になれば
「日本だけで頑張っています」という会社は圧倒的に不利

英語によってITを
ITによって英語を学べるから
レバレッジが効く

正しい英語を話す
という思い込みを捨てること

否定的な思い込み=メンタルブロック

英語の場合、勉強したからはなせないと恥ずかしいと思ってる人が
多い

ビジネスや普通社会では5、6割の成果で十分
3割の出来でも行動した方がいい。

積み重ねて来た勉強は
メンタルブロックを外さなければ
一生含み資産
その含み資産は使わずにいると減って行く

シリコンバレーの48%が家庭では英語以外を話している
ロンドン居住者の27%は外人。
サービス業に関わる76%は英語が母国語ではない

ペラペラで完璧な英語はもはや主流とは言えない

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日本のビジネスパーソンは英語のインプットばかりで
アウトプットが出来ていない。
アウトプットなしのインプットは含み資産

責めるべきは勉強のやり方。

アウトプットは失敗という最大の学びを経験出来る事

英語を話せなかったファイナンシャルプランナー泉さん
インプット
投資ビジネスという偏ったジャンルで単語を100、言い回しを20覚えるように
ロバートキヨサキのネットコラムから捻出
アウトプット
週二でマンツーマンの英会話レッスン
投資に興味がある講師を選ぶ。
ロバートキヨサキのDVDを暗記するまで聞く
分からない部分は彼の知識がフォローしてくれる

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漠然としたイメージしか持たずにスタートした人は挫折を繰り返す。

目的
自分が関わっている分野のビジネスで不自由しない程度にコミュニケーションを
取れるようになりたい。

たいていの人は目的地を決めないばかりか
自分のレベルも無視して、いきなり勉強をしてしまう。

楽しむレベルからスタートし役立つレベルを目指す

1興味のない放送は垂れ流しであり、頭に残らない。
AFNはレベルが高い人でも分からない単語がある
2字幕なしで映画というのは通訳の次くらいのレベル
3目的なしにスクールに行くのは×。グループレッスンは時間の無駄
4TOEICはマイルストーン目的以外では効果なし
5膨大な単語を目的なしで覚えるのは無駄
6遠回りが激しすぎるので中学英語からというのはダメ
7留学するお金があれば、色々な勉強ができる。



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