自宅の電話が鳴らなくなってしまったので
不動産屋さん経由で
電気屋さんに来てもらった。
某通信会社の
その電気屋のおじさん（おじいちゃんと言ってもいい年頃）は
今回で２回目で
去年の暮れにも
電話関係の工事で来てもらった。
次から次へとドライバーで
部品を分解して行く。
想定外のトラブルだったみたいだけど
次から次へと
対処法が出てくるところが
「さすがプロ」
って感じでかっこいい。
ちなみに
待ち時間が少しかかったので
このブログ
リアルタイムで書いてます。
ハンダって言うの？
ジュッって
煙が出るヤツ。
側で見てるとホントに細かい作業ですね。
そうこう
しているうちに
電話が無事に鳴るようになった。
でも
すごいのは
これから！
以前から
ADSLの調子がおかしかったんだけど
http://clay.at.webry.info/200706/article_3.html
ADSLのルーターを見て
「あれ？ちょっとADSL調子悪そうだね」
「ついでだから見ておこう」
感激！
さも当たり前のように
ADSLのスプリッターを分解して
出て来た線を
テスターみたいなのでチェックしてる。
すごいな．．．
オレだったら
自分の仕事が終わったら
さっさとビール飲みたいから帰るな．．．
えらい違いだ
そして
無事
ADSLも調子が良くなって
車で帰るところを見送った。
なんか
いろんな意味で
勉強させてもらった一日でした。