Monthly Archives: 11月 2007

No.81『レコーディング開始(3)』

ロック私小説「メジャーを追い越せインディーズ!2」第81話
『レコーディング開始(3)』
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考えた挙げ句
発想を変えてみようと思った
本当に
スタジオである必要が
あるのか?
自宅では
出来ないか?
でも
試してみたが
やっぱり
自宅では
ここぞという時に
声を張り上げられない
翌年ちょうど
マンションの更新日だったので
苦情が出たら越せばいいか
と思ったが
人道的に...
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じゃあ
公民館のような場所は
どうなんだろう?
ウェブサイトで調べてみると
公民館の中に
「音楽室」なるものが存在している所が
結構あることに気付いた
音楽室?
早速
バスで10分ほどの
となりの区の公民館に出向いてみた
バスで10分だが
スタジオは20分かかるから
10分の短縮だし
料金も
スタジオと比べて
多少安かった

実際に着いてみて
場所も空間も気に入り
予約を入れようと思うと
「一ヶ月先まで空いてません」
との
ことだった
何かの団体が
まとめて
予約を入れていたらしい
...
「せっかくいいとこ見つけたと思ったのに...」
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自宅に戻り
気晴らしにコーヒーを買いに行く時に
ふと視界に入って来たものがあった
それは
地域センター
と呼ばれる施設の前でたむろする
楽器を抱えた学生達だった

ここ!
なんか
楽器抱えた人が
やたら目につくと思ったら
そうか!
ここにも
音楽スタジオ
があったのか!
早速調べてみると
すべての条件を
クリアしてるとは言わないまでも
彼の探していたものに
限りなく近いように思えた
それに
なんと言っても
近い!
彼のように
大荷物を運んで行かなければならない人にとって
近いということは
何にも代え難い
ことだった
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機材を揃え
レコーディング場所も見つけ
張り切っていた彼だったが
この頃は
このレコーディングが
一年以上続くとは
思っていなかった
~ 2 B Continued ! ~
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次回、11/21号は「女性ファンが多いでしょ?」です。
お楽しみに!
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News □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
2枚組2ndアルバム「S/N」
完成しました!
2007年11月27日
発売予定。
Tips □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
■影響を受けたもの・ひと
「2nd Tape」
●Golden Lights/The Smiths/The World Won’t Listen
スミスを知っている人なら
この曲をミックステープに入れることの
勇気を感じて欲しいな(笑)
スミスと言えば
泣く子も黙るギターロックバンドですが
この曲にはギターが入っていません。
が、ミックステープ上では
Blue Jeanと次の曲であるWalls Come Tumbling Down!を
つなげる重要な役割をしています。
是非、ミックスして
つなげて聞いてほしいな。
スミスは、ファーストやライブ版や
色々な名盤があるのですが
ぼくはこの
The World Won’t Listen
というアルバムが大好きです。
今改めて聞くと
楽曲の完成度の高さに
驚かされます。
なんと言っても
ジョニーマーの弾くギターが、かっこいいいいい!
僕は、このジョニーマーのようなクリーントーンのギターと
ダンスミュージックを融合出来ないかな
と思っているんですが
このアルバムを聞いてると
色々とイメージが浮かんできます。

知り合いのバンドで、もろ「スミス」って感じの
かっこいいバンドがあったんです。
あの手のバンドって
センスもそうですが
なにげにテクニックも、そこそこのレベルがないと
具現化が不可能じゃないですか?
でも
このバンドは全員が
センスもテクもある魅力的なバンドでした。
だけどなんと言っても
スミスのモリッシーよりも濃い
「くねくねダンス」を疲労...じゃなくて披露するボーカルさんに
ライブを見に来た人達は釘付けでした。
すげえ踊るんです。
もうなんと表現したらいいか分からないのですが
とにかく
すげえ踊るんです。
詞やタイトルも、すごかった。
今思うと
天才とは、こういう人を言うんだな
って、しみじみ思いますね。
太刀打ち出来ませんよ。マジで。
おっと
また
話がそれてしまった。
スミスは歌詞や楽曲に
悲しみを感じることが多いんだけど
今回紹介したGolden Lightsや
インスト曲でも感じるように
「日曜の夜のジャズ」のような暖かさがある。
「日曜の夜のジャズ」についてですが
気の聞いたお店に行くと
日曜の夜はジャズがかかっていませんか?
割とファミリー系のレストランでも
たまに耳にすることがあります。
ラジオ局でも
日曜の夜にジャズを流す番組は少なくないような気がします。
僕にとって
日曜の夜があって
ジャズがあって
食事があって
色々な人達が、それを楽しんでいて
という光景は
すごく暖かい風景なのです。
スミスのインストやミドル~スローの曲には
それを感じることが多いです。
スミスというバンドは
激しいビートに流れるようなギター、
そして
悲しみや怒りが滲み出るような歌と
暖かいサウンド。
コントラストの表現が
すごく独特なバンドとしても
大好きです。
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【ブログ:clay’s blog】
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Outro.□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
2ndの音源が完成しました。
デザインデータは入稿済みなので
これで僕が出来ることは一応すべて終了して
あとは、届くのを待つだけという状態です。
2ndのアイデアが出てから長いようですが
実際に作業を行ってた時間は、そう長くはないような気がしています。
メルマガにも書いてありますが
とにかく悩みながらやっていたので
最悪、延期や中止、方向変換ということは
つい最近まで何度も考えました。
僕の場合、自分でやっているので
GOもSTOPもすべて自分で出せる状況だし
締め切りですら自分を律しなければ非常に曖昧なものだと思うんですよ。
そんな中
時間はかかりつつも
ここまでやってこられた理由は
僕にも分かりません。
ただ製作中は
色々な人の顔を思い浮かべて
喜んでくれたらいいなと思いながらやっていました。
以前までは
音楽とは、ひたすら自分のためだったのですが
今は、自分のためだけではないような気がしています。
だから色々な人が、この作品を聞いて
暖かい気持ち、強い気持ち、せつない気持ち
そして、幸せな気持ちになれることを
ひたすらイメージしているし
ひらすら祈っています。
このテンパってる中
クライマックスシリーズに進んだことで
ドラゴンズも応援しなきゃって感じで
本気モードだったので
ひっちゃかめっちゃかです。
部屋も散らかりっぱなしだし
ヤフオクで落としたキャンディーズのプレミアムCDもまだ聞いてない
(何度も言うが僕はアイドルオタクではない)
...
とにかく
僕は、ひとりでやっているようで
色々な人達が支えになってくれているんだな。
というのを
作品作りを通して実感しました。
本気で
感謝しています!
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最後までお読み頂き、本気で感謝します!
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メジャーを追い越せインディーズ!2
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最後の悪あがき

昨日行った最終作業
昨日、マスターは提出しましたが
最後に行った作業を。
最後の最後で「君ヲ見テルノニ」の
アレンジをいじりました。
音源をチェックしてる所
Dメロの部分にノイズが。
マスター用のソングを見ても
原因が分からないので
「君ヲ見テルノニ」のソングを開いて
確認した所
ボイシングがぶつかってた!
ので
エレピのボイシングを変えた。
いやいっそのこと、Dセクションのエレピをミュート
ドラムの中域と高域をブーストを切りボリュームを上げた
トランペットをAUX経由にVol.-6から-13にディレイを深めに
clapをセンターから少し右に
最後の悪あがきでした。
このあと
すぐ
権利関係とサイト作成に入ります。
clay

No.80『レコーディング開始(2)』

ロック私小説「メジャーを追い越せインディーズ!2」第80話
『レコーディング開始(2)』
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機材と一緒に
彼が
じっくり考えなければいけなかったことは
費用と
場所だった
前作と同じように
音楽スタジオを
数時間借りてもいいが
個人練習という括りで
借りなければいけなく
予約が前日深夜からと
決められているので
予定が立たない
例えば
翌日を空けていたとしても
そこで予約がとれなければ
おじゃんになってしまう
**********************************************************
そして
もうひとつの問題点は
「音漏れ」
だった
リハーサルの時には
周りの音は気にならなかったが
録音をしようと思うと
隣の部屋や上の部屋の
バンドの音漏れに気付く
最悪
ノイズゲートで
ごまかせばいいか
と思ったが
実際にやってみると
ベースの音漏れだけは
どうにもならないことに気付いた
単に小さい音を消せばいいというだけでなく
ベースの音漏れを消すということは
彼の曲の低域や位相にも影響しまうみたいだった
そしてもうひとつ
遠い(笑)
...
**********************************************************
彼のうちから
最寄りのスタジオまで
徒歩15分
ただ
これは
何も持たずに歩いた場合であって
彼のように
コンピュータやら機材やら

キャリングケースに積んで
となると
20分くらい
かかってしまう
往復40分
時間は
まだいいとして
この重い荷物を持って
労力は
決して建設的とは言い難かった
~ 2 B Continued ! ~
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次回、11/14号は「レコーディング開始(3)」です。
お楽しみに!
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News □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
2枚組2ndアルバム「S/N」
2007年11月27日
発売予定。
Tips □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
■影響を受けたもの・ひと
「2nd Tape」
●Blue Jean/David Bowie/Changesbowie
2ndTape、いよいよB面に入りました。
テープではA面の最後が先週紹介した「Love Child」になるので
この�Love Child がフェードアウトしてから
ボウイの「Blue Jean」になるわけです。
想像してみてください。
あの�Love Childの高揚した歌詞がフェードアウトして
「Blue Jean」の♪ジャジャジャ、ジャジャ というギターのリフを。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
そういえば
先週紹介した「�Love Child」の歌詞、ラブソングだと思ったら
よく聞くと、ちょっと違うなと思い、調べてみたら
スラムに暮らす人(子供)に対するメッセージソングなんですね。

決してそうなりたかった訳ではないのに
貧しく生まれた
自分に名前がないことを他の人が知ることを恐れていた
あなたを必要していないなんて思わないで
いつもあなたを愛しているわよ
いつもあなたを愛しているわよ
いつもあなたを愛しているわよ

感動しました...
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ボウイは、かっこいいですよね。
ポップカルチャーの
受け入れられるぎりぎりのところで
芸術していたのが
ボウイだと思っています。
とくにグラムの頃は。
でも
年を召されても
やっぱりかっこいい!
というか
年取った方がかっこいいように思うのは僕だけでしょうか。
このBlue Jean という曲も
プロモがかっこいいんですよ!
中近東(?)風の着物っぽい服を着て
髪型をリーゼントにしているのですが
何をやっても
似合う人っているんですね。
このプロモがテレビで流された時
ビデオに録って
それこそ
すり切れるまで見ました。
あまりにも
見入っているので
家族に
「シスターボーイ(おかま?)がそんなに好きか。」
って言われてしまいました(笑)
僕の記憶だと
多くのボウイファンが初期~中期を好きであるのに対して
僕的には
後期(という言い方失礼かな)のボウイに注目することの方が多いです。
時代的に’90年代以降の。
一番印象的だったのは
1990年に行われた
Sound + Vision Tour というツアーですね。
過去のヒットナンバーと決別するというコンセプトで行われた
このツアーは
テレビで放映されたので
それをビデオに録って何回も見ました。
往年の名曲も
オリジナルアルバムで聞くより
年を重ねて来て、渋さも重みも増したボウイから
発せられる声で聞く方が良かった。
そのツアーの中でも
ひときわキャッチーで輝いていたのが
この
「Blue Jean」でした。
ボウイは、多くの日本人アーティストにも
影響を与えていますよね。
語りたいことがいっぱいあるのですが
それは、
またの機会に。
about clay □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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http://clay.at.webry.info/
Outro.□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
たくさんのメールありがとうございました!
何が?って
ドラゴンズ日本一についてです。
色々なところで
ドラゴンズファンを自称しているので
知ってる方が結構いるようです。
去年は日本ハムにボロ負けして
日本一を逃したのですが
新庄選手の生き方に感動したということを
このメルマガでも話したと思います。
ドラゴンズ日本一。
外野では色々なことが問題となっていますが
ホントに日本一は念願だったんですよ。
というより
負けた時はホントに悔しかった。
しかもその負けた(日本一を逃した)経験が
ここ10年間の間に3度もあるという。
このシリーズが始まる前の僕のイメージというのは
「いつも、いいとこまでいくのに最後に負けてしまうドラゴンズ」
というものでした。
でもシリーズが始まってしまえば
そのイメージは、どこへやら。
落合監督の采配が
問題となっていますが
野球だけに限らず
ここ最近のマスコミの乱暴な結論の付け方は
ちょっと疑問に思うことがあります。
インターネットのおかげで
受け側になるしかなかった一般の人々が
簡単に、そしてリアルに意見を発信出来るようになった今
見たまま聞いたまま受け入れる姿勢を
自分自身変えて行かなきゃな
と思いました。
とにかく
おめでとう!
ありがとう!
ドラゴンズ!
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