20年

そういえば、
このブログ2004年に始めたので
20年になります
おめでとう
ありがとう(草)

はじめはWebryという無料ブログでスタートしたのですが
自前ドメインに引っ越しして今に至ります

音楽についての情報発信をしようと思って始めたブログですが
音楽をやってない時期が10年くらいありました
って、半分やってないじゃん(大草原)

ですが、
その間もなんとか最低月2回更新していました

なぜ月2回なのかというと
Googleに休眠ブログじゃないことを
機械的に伝えるギリギリが月2回の更新だと言われていたからです(今は違うかも)
だからかなり長い間、
なぜかずっと月2回だけ更新していることに
気づくと思います

この度、活動を再開するようになって
この「音楽をやってない時期」がとんでもなく大事だったことに気づきます

ご存知の通り「音楽をやってない時期」に聞いていたのはBoAくらいでしたが
何千枚、何万枚のアルバムを聴くよりも
「音楽をやってない時期」に経験したことの方が音楽にとって重要だったと
曲を書いていて、特に歌詞を書いていて
思いまくります

とんでもなくこの時期が重要だったな、と

つまり
音楽以外のことが音楽にとって重要だった

実はこのことに近いことを言われたことがあって
その時は何のことだかわからなかったんだけど
結局「音楽をやってない時期」も活動だったんだな

だから
もしかしたらあなたにとっても
「それ以外のこと」だったり
「今は何のことだかわからないこと」が
将来、重要だったりするのかもしれませんね

アップ→Sticks and stones

Sticks and stones – clay

<訳詞はこちら>
棒や石は君を傷つけるかもしれないけど
正義は腐らない
棒や石は君を傷つけるかもしれないけど
愛は道を見つけてくれる
心が痛んで涙がこぼれても、愛は痛みの上にある

棒や石は君を傷つけるかもしれないけど
真実は揺るがない
棒や石は君を傷つけるかもしれないけど
希望はここに留まる
希望が尽きた時、君を持ち上げて、混乱の中で導いてくれる

だから嵐が激しく吠え
希望が遠く見える時も
どんな試練の中でも忘れないで
正義は明るく輝いていることを
夜が冷たく長く
恐怖が忍び寄る時は
しっかりと耐えて
暗闇の中で
愛が君の光になるから

アップ→君のせいで – clay

君のせいで – clay

歌詞はこちら

この広い世界で
何億分の1って 
確率で会う
会うだけじゃなくって
言葉を交わす
交わすだけじゃなくって
心を通わせる

それだけのこと
なのにどうして
醒めたら失くしそう

君のせいでせいでせいで
眠れない
君のせいでせいでせいで
眠れない
 
いつものベンチ
いつもの公園が
映画みたくなる
ドラマみたいになる
ただの落ち葉さえ
セピア色になり
切なく積み上がる

希望しかない
なのにどうして
触れたら壊しそう

君のせいでせいでせいで
眠れない
君のせいでせいでせいで
眠れない

側にいないと
そこにいないと
夢が迷子になる

アップ→She Elvis Costello – cover [lyric video]

She Elvis Costello – cover [lyric video]

僕はコステロの大ファンで10代の頃から
たくさんのアルバムを聴いてきました。

特に好きなのは
Man out of time
No action
London’s brilliant parade
ですが、
この「She」が1番好きかもしれません。
なぜなら
声と歌詞が彼にとても合っているからです。

こんな曲書きてぇーーーーーーーーーーーー!!

I’ve been a huge fan of Elvis Costello since my teenage years, and I’ve listened to many of his albums.
My favorite songs are “Man Out of Time,” “No Action,” and “London’s Brilliant Parade,” but “She” might be my absolute favorite.
That’s because his voice and the lyrics fit him so perfectly.