Category Archives: 00 S/N

どうやって会議通したんだろ?

今日、目が覚める前に
すごい発見をした

きったぞ きたぞ
アラレちゃん
キィーンキンキン
キンキンキーン
テケテケテッテンテーン
ピッピピピプッぺボー
ガッちゃんも

これ、
すっげえな

100万年生きても
こんな歌詞絶対僕からは出てこない

キンキンキーン
まではあり得る

でも
テケテケテッテンテーン
というのは
二日酔いを超えて
三日酔いレベルにならなければ
あり得ないし、

ピッピピピプッぺボー

出てきたら
119案件だな

最後の
「ガッちゃんも」
って
何が「も」なの?

ガッちゃんも
来たのか?

いや、
もっと深い意味があるんだろう

というより

よく
会議通ったな。。。

世の中には
まだまだ
知らないことがたくさんある

M1のMacBook AirでEvernoteを使うと爆速なことから思うこと

M1のMacBook AirでEvernoteを使うと爆速なことから思うこと

先日、M1のMacBook Airを買いました。

試してみたかったことの1つに
僕が散々文句を言いつつも
完全には離れることができないでいた
Evernoteがあります。

以前使っていたMacBook Proでは
本当に遅すぎたEvernoteですが

まさか、
M1のMacBook Airで
体感速度が大幅に変わるなんてことはないよな
って思ってました

実際に
Logicを含め、
他のアプリに関しては、それほど速くなったという感じがしていません。

それは僕が大した使い方をしないからでしょう。

だがしかし、
Evernoteは大した使い方をしないくせに
MacBook Proでは遅かったのです。

とにかく
新規メモを開くのにも数秒かかるし
保存したメモを開くのには数十秒かかる

「これってほんとにメモアプリ?」
と疑いたくなるくらいに
メモに時間がかかる

でもこれはMacBook Proの話

M1になったMacBook Airなら
速くなってるのでは?

と思っていたのですが、

案の定、爆速。

これなら使えるレベル。

もちろん、それでも他のアプリの方が
早いのですが。

「ああ、こんなに違いがあるんだ。。」
「さっさと買い替えておけばよかった。。」

と思うと同時に、

変なことに気づいてしまった

純正メモアプリは
以前のMacBook Proでも
全く遅くならなかった

つまり、
マシンを選ばずに
メモアプリとして快適に使えた

でも、
Evernoteは
マシンを選ぶ

新しいマシンで使うことを
前提に開発している可能性がある

ということは、
今後もしばらくすると
M2だと早いけど
M1だと遅いということが出てくるのかも

ということで
Evernote論争は
しばらく続きそうですw

そもそも論とMacBook Air M1

そもそも論とMacBook Air M1

MacBook Air 13 M1を買いました

MacBook Pro13の Touch Barが消えたり、
突然落ちることが増えてきたので

なんか
ここ最近

MacやらiPadやら
いろいろと悩んだりしたこともあって

僕はそもそも
PCやITのどこに惹かれてきたのか?
について考えた

それはシンプルに
「できないことができるようになる」
ということなんじゃないか
と気づきました

たとえば
PCがなければ僕のようなシンガーソングライターが
一定のレベルで楽曲制作をすることなんてめちゃくちゃ難しかった

たとえば
ITがなければ図書館にも本屋にもない情報を見つけることはめちゃくちゃ難しかった

この「できないことができるようになった」
ということが超大事で原点ということに
今さらながら気づいた

いや、
「できないことができるようになった」
だとまだ甘い

それによって
それがなかった場合と比べて

どれだけ生産性が高くなるか?

これなんだと思う

そう
生産性

何が生まれるか?

なぜ
そんなことを考えるようになったのか
というと、

MacBook ProのTouch Barがきっかけ

僕は
Touch BarつきのMacBook Proを買うときに
これからはこういった技術が主流になると思った

Touch Bar

だから「新しい技術には慣れておかなきゃ」
って思った

だけどその新しい技術は
とくに必要なかったっぽい

というか
その技術がなくても

新しいものを生み出すことは可能

例えば
PCがない時代には
MTRという機材でレコーディングをしていたわけだけど

MTRってこういうやつ

PC vs MTR
と比較した場合、

Touch Barなしvs Touch Barあり
では、さほど違いがない

つまり
僕は振り回されていたw

iPadにしても
指で触れる vs 指で触れない
というのは、

PC vs MTR
と比較した場合、
大差ない

「こんなことできるんだ!!」
ということに
振り回されすぎていたんだろう

ドキドキすること
ワクワクすること
は二の次

大事だけど二の次

と、決めた僕を

ドキドキ
ワクワク
させてくれるのがApple

メモるくん

昔からメモ帳にメモる癖があった

アイデアから
歌詞から
忘れちゃいけないことから
なんでも

だけど
そうやってメモってると

「clay、真面目だな」
「そんなことメモる必要ないのに」
と、からかわれたw

多くの人に
メモる必要がなかったとしても
僕にはメモる必要があったわけです

そのメモが
発展したのが
手帳
https://snbrand.com/?p=551

この手帳に
プロフェッショナル仕事の流儀
など
テレビでやっていたことなども
メモりまくっていた

誰かと食事に行っても
メモりまくっていた

会話の中で
気になることは
メモりまくっていた

質問ですが、

そんな人
会ったことあります?

たぶん
ないと思います

そして
うざいと思います

が、

僕は
このメモによって
ほんとーーーーーーに
救われてきた。。。

ということは
ですよ?

僕のメモに対する考え方と
他の人のメモに対する考え方は
まったく違う可能性がある

このことに
気づきました
一昨日くらいにw

この数年、

ずっと使ってきたメモアプリ
「Evernote」の不具合っぷりに
振り回されて

Evernoteの代替アプリとして
純正メモ
Notion
Upnote
と色々なアプリを試し、

最終的には

「そのメモ、本当に必要か?」

というところまで来ましたが

過去を見渡せば

どう考えても必要
だということがわかる

なぜなら

僕のメモに対する考え方と
他の人のメモに対する考え方は
まったく違う可能性がある

から

何度かこのブログでも
書いている通り
僕はサブスクが好きじゃない

今、サブスクは
iCloudとEvernoteのみ

この
Evernoteの
サブスクが高いと不評

1万くらいする

ありえないくらい
高いと言われている

が、しかし、

それを
利用し続けている人が
いるわけです

なぜ
利用し続けているのでしょうか?

それは当然
1万円以上のリターンがあるから

そして
多くの場合
そのリターンは
トントンであるはずがない

だから
利用し続けているのでしょう

たしかに
他のアプリでも
できるかもしれない

だけど
不自由

一言で言えば
不自由

あれができない
これができない

Evernoteなら
全部できる

iPadと同じ

iPadでも
できるかもしれない

でも

あれができない
これができない

Macなら
全部できる

ちなみに
僕は
価格面でEvernoteを
やめようと思ったことはない

メモアプリなのに
メモ以外の機能で重くするのが
嫌だった

だって
Upnoteなら
一瞬で新規メモが立ち上がるのに

Evernoteは
数秒かかるw

にもかかわらず

Evernoteのほうが
圧倒的に自由

あれもできる
これもできる

でも
このことに気づいたのも

本気で他のアプリを使ったから

本気
というのが大事ですね!

iPad。もう少し

iPad。もう少し

さて、
数ヶ月間、iPad Proをメインに
ほとんどMacBook Proを開かなかったわけですが、

先月あたりから
それまで感じることのなかったストレスを感じるようになり、
恐る恐る使ってみたMacBook Proの使いやすさに
心ごと奪われて
今は、ほぼMacBook Proに戻ってしまいました。

なんか、すいません。。。

ていうか、
「使いやすさ」だけだったら
いいんすよ。

Macの方が使いやすいのは
わかってたことなので。

そしてすでに
iPad Pro「でも」なんでもできます。

数年前できなかったことの
ほとんどができるようになっているし

その上、
LogicもFinal Cut ProもiPadでできるようになった

これは完全に僕のためだと思った

だがしかし
LogicもFinal Cut Proも
圧倒的にMacの方ができることが多い

。。。

いや、

でもそんなことも
どうでもいい

そもそも僕は
どうしてiPadだけで作業することに
惹かれていたのか?

それは
iPadの方が安いから
iPadの方が軽いから

つまり、
機材じゃないぞ
使い方次第だぞ
ということに惹かれていたわけです

それがすでに
iPad Proの方が高い
iPad Proの方が重い
という状況になった今

少なくとも
「頭」では惹かれるものがなくなってしまった

高いという意味では
iPad Proの場合、
本体も高い上に

KeyboardやApple Pencilは別売りなわけです。

そして次期モデルは
さらに高くなると予想されている

LogicもFinal Cut Proも
サブスクなので
どんどんお金がかかっていく

そうなると

はっきり言って
生産性も
コスパも
断然にMacBookの方が上になる

つまり
LTVが全然違ってくる
※LTV=生涯Appleに支払う合計金額

ただですね、
高くなるということは
それだけ
できることができるようになっているということ

そしてぼくは
できることができるようになっているということ
に対して
抗う自信がないw

ということで
散々iPad Proのことを言いつつも

今秋のiPad OS17が楽しみだったりします

その前に9月12日(13日)のイベントっすね!

ちゃんちゃん♪

P.S.
今、調べてみたらiPadのLogicですでに7曲書いていた
合ってるのかな
まあ、もう少し
Mac使ったりiPad使ったり
と様子を見てみます!