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点と点は繋がる ー スティーブ・ジョブス/スタンフォード大学卒業祝賀スピーチ

最近このブログを日記というより「記録」的に使わせてもらってます。

当たり前だけど、「この時にこういう事やってたのか」とか「こういう事考えてたのか」って
振り返るのはかなり面白い。

例えば禁煙についてもいつからタバコ吸ってないのか分かる(笑)。

という事で
あのアップルコンピュータ創立CEO
スティーブ・ジョブス氏のスタンフォード大学卒業祝賀スピーチですごく感動した言葉達があったので紹介すると同時に記録しておこうと思ってます。

「未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。
だからこそバラバラの点であっても将来それが何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない。

自分の根性、運命、人生、カルマ…何でもいい、とにかく信じること。
点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつに繋がっていく、
そう信じることで君たちは確信を持って己の心の赴くまま生きていくことができる。

結果、人と違う道を行くことになってもそれは同じ。
信じることで全てのことは、間違いなく変わるんです。」

自分自身、レーベルを立ち上げの中で
色々な「音楽と関係ない事」をやらざるを得なくて
それが新鮮で楽しい時も多いんだけど
たまに「こんなことしてていいのかな?」って思う時があります。

でも一度信じて、時間をかけて、そして「ふるい」にかけて試した道は絶対に変えたくない。
そんな気持ちの時にこのスティーブジョブズの言葉が優しく力強いです。

スティーブジョブズをもっと知りたい?

和訳は、PLANet blog さん
全文は
こちらから

ロードワーク

ロードワーク始めた。
30分くらい。
近所の川沿い。
♪こんな町にもあった川に♪
沿って。
女性雑誌で
「セレブも走る」だか「美ジョガー」とか書いてあって
どっちでもないけど
すごく興味持って買ってしまった。
色々な国の人達が
それぞれのファッションと
それぞれのスタイルで
ジョギングを楽しんでる。
なんか、「ジョギングをしてる」っていう行為よりも
「ポジティブに生きてる」って感じに惹かれるのね。
オレは
うまいビールのために。
嘘...

黒革の手帳買った Filofax ファイロファックス


使えば使う程、なじんで味が出てくる黒革 の手帳は
「一生モノ」と呼ぶのにふさわしいと思う

赤でもなく黄色でもなく
黒革の手帳にとにかくこだわりたかった

ずっと American Flavor っていうメモ帳を手帳代わりに使っていたんだけど
これだと過去の欲しい情報がどこにあるか分からないのがちょっと嫌だった。

あと、理論とかプログラミングの資料とかアイデアとか詞とか
全部ひとつの手帳に入ってるといいなと思っていて

大き過ぎず、小さ過ぎずって感じの
Filofax ファイロファックス システム手帳 リンドハースト パーソナル(バイブル)っていう黒革の手帳を買った。

はっきり言ってメチャ高い(笑)American Flavorは¥105なので
一気に200倍近く。

でも、PowerBookと同じで欲しい物はどうしても欲しくなるので
少しだけ自分の気持ちを確かめる期間を設けて(ていうか単に迷ってた)から買った。

携帯性と利便性は反比例するってよく言うし
Filofax のバイブルサイズだと
ポケットには入らなくてどうしようかと思ったんだけど

出先でアイデアが浮かんだらポケットに忍ばせているポストイットにメモって
それをFilofax に貼付けてる。

あとバイブルサイズだと写真や雑誌の切り抜きなども
貼付けられたりして
ビジュアル的にもアイデアが浮かぶし
自分仕様に出来るのがすごくいい!

この手の黒革の手帳、ビジネスマンだけのものにしちゃ
もったいないですよ!

物を作る(生み出す)ビジネスをしてる人達にもオススメです。

このファイロファックス リンドハースト という黒革の手帳
ここ↓で買うとデパートで買うよりなんと¥5000も安い!

今、この手帳に英文法を書きまくってます。
clay


沖縄から帰省(?)している親友と暴走...じゃなくて房総へ車で行って来た。
東京にいると見る事の出来ない景色があり過ぎ...
途中で海岸に降りたら
親友が
「沖縄のきれいな海もいいけど、房総の海もまた違った意味でいい」
とか渋い事言ってた。
その横で自分は「アルコール依存症」と戦っていた...
そういえば去年は甲州街道をひたすらまっすぐ行ったんだ。
http://clay.at.webry.info/200411/article_2.html
もう一年経つのか。

超大そうじ!


久々にカーテンを変えた。
久々というより初めてだったかも。
カーテンを変えるにあたって
周辺の大掃除をしなきゃいけないことに気付いたのは
カーテンを外して捨ててしまってからだった。
一日かかった。
どんだけ汚れてんだ?って感じ。
でも、カーテン変えると同時に
作業場も少し変えたら
結構な気分転換になった。
ウチはマンションの一階で窓の外を
思いっきり人が通るんだけど
ここに住んだばかりの時は
「見られてるんじゃないか」って自意識過剰になって
カーテン開けられなかった。
でも、慣れって怖いですね。
今じゃカーテン開けて
裸でウロウロしてる(笑)
clay