川越街道方面に行くと必ずよるパスタ屋がある
いつも混んでるんだけど、店自体はすごく静か。
ランチビールがかなりお得なので
生ビールを頼まずに
ランチビールを2杯頼んでます。
最初、この店に来た時は2、3年前の冬だった。
ものすごくセンスのイイ、クラブジャズが流れてたので
思わず、若店長さんに
「誰の選曲ですか?」
って聞いてしまった。
実は有線で適当に回してて、このチャンネルにしただけ
ということだったけど
あまりにも褒めるから若店長さんもなんとなく機嫌が良かったみたい。
それから2年くらいその店に行けなかったんだけど
久しぶりに行ったら
「この間、音楽を褒めて頂いた方ですよね?」
って
覚えててくれた!
2年も前に一回行っただけなので
すごくびっくりしてしまった。
そしてこの若店長さんは
サラダを頼む時ドレッシングを別にして欲しい事とか
好きなドレッシングの種類だとか
お気に入りの席だとか
こちらのわがままをとてもよく覚えててくれる。
人の心の中は読めないけど
心からのサービスなんだと思う。
頑張って下さい!
今度はディナーに行ってみよう。
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メモ帳&手帳
今は手帳を使ってリフィルを差し替えたりしていますが
昔はメルマガにも書いたように「American Flavor」という100円のメモ帳を使っていました。
ちょうど2000年くらいのからあったので読み返してみたら
色んなアイデアが出てくる出てくる(笑)
でも、これも読み返さなければ確実に忘れてたんだな~って思うと
改めてバインダ式で項目ごとに揃えられる手帳の役割は重要だなと思った。
自分はスケジュールもそうですが
主にアイデアを書き留めておくのに使っています。
ビジネスマンの手帳もすっごく興味深く、参考になりますが
ものを作ってる人の手帳(アイデア帳)って面白いかもしれませんね。
アソシエという雑誌のノート特集や
未読ですが
斉之平 伸一さんの「右脳手帳、左脳手帳」は面白そうだな
と思いました。
P.S.
ちなみに2000年より前はCampas のポケットサイズのノートを使ってました。
小、中、そしてツアー隊長。
先週、過去を振り返る二つの出来事があった。
一つ目は
小学校の時に住んでいた街に超久しぶりに行った事。
近くは、しょっちゅう通るんだけど
住宅街に入って行くのは久しぶりだった。
昔の友達の家には、同じ表札がかかっていて安心した。
まだ、住んでんのかな?
しかし、十年以上経つのに
少しも変わってない。
世の中は激動だったのに...
小学校の頃は好きな女の子が
とりあえず全学年に複数人ずついた(笑)。
しかもたぶん、向こうも同じ気持ちだったと思う
(そんなわけね~じゃん)
う~ん、あの頃はカッコ付けてたな~。
それは今でも変わらないけど
でも今は自分の技量も分かるし
中身の方を鍛錬して行きたい...
って
なに言ってんだか分からなくなって来た(笑)
もう一つは
中学時代の仲間に会って飲んだ。
久しぶりに会う仲間もいたけど
みんな全然変わってない。
中学の頃は好きな女の子というより
とにかく「ヤリたい!」っていうだけだった。
あ、こんなこと書いちゃうとまずい?
うん、今もあんまり変わってない。
う、うそです...
ところで
いっしょに飲んだ中でも特に仲の良かった男子と
まじめにiTMSの話をしてたのですが
他の奴らは、なんと
おっぱいパブ
の話してる。
あ、これも書いちゃまずい?
だいじょぶ、だいじょぶ
一切責任とらんから(笑)
で、なんとなく聞こえて来た所によると
「今度、みんなで、おっぱいパブツアーしにN市までいこうぜ!」
だって。
行かね~よ。
念のため言っておきますが
半分既婚者です(子供あり)
無視して、iTMSの話を続けてたら
なんと
勝手に
「ツアー隊長」
にさせられてる!
おいおい
オレは行かんぜよ。
だって金が...
って、そういう理由かよ!
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以上
過去を振り返るWeekendでした。
「彼は今日の英雄だ」
2007年3月で演奏活動を停止すると
宣言したオーボエ奏者「宮本文昭」さんが、
1968年に旧西ドイツへ留学してから32年に渡るドイツ生活のうち
27年余りをオーケストラ奏者として過ごしたことを振り返っている記事があったのですが、
その記事の中で印象深い部分があったので
紹介しますね。
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27年間で最大の失敗もまた、ワルベルクさんの下で起きた。
ある晩、別の指導者が稽古をつけたR・シュトラウスの歌劇「サロメ」を
急遽、百戦錬磨のワルベルクさんが代役で振る事になり、
僕を首席に座らせたのだ。
しかし、当時の僕はサロメでは「七つのヴェールの踊り」しか
演奏した事がなく
その部分を無事に吹きおおせた途端、
どこを演奏しているのか分からなくなった。
オーボエとヴァイオリン、ヴィオラの音が重なる場面に入ると
一人二人と弾くのをやめ
イングリッシュホルン奏者も「こりゃだめだ」と手を振って止めてしまった。
だがここでやめたら上演が崩壊する。
自分のミスと分かっていても拭き続けるしかない。
ワルベルクさんは「止めるな止めたらクビだぞ」
と言っているかのように
真っ赤な顔で懸命に振り続けた。
楽員代表のティンパニ奏者が大声で
譜面の練習番号を叫んで全員が我を取り戻し
最後まで演奏出来たが、
ワタシは首を覚悟していた。
ところが
ワルベルクさんは終演後、僕を抱きかかえ
他の学院に向かって
「彼は今日の英雄だ」
と
叫んだ。
音大を出たばかりの若者を独奏者として認め
大きな音楽で包んで下さったワルベルクさんこそ
マエストロ(巨匠)であった。
日本経済新聞2006/5/26号より引用
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なにか、
手に取るようにイメージが伝わってくる文章だったので
思わず紹介してしまいました。
宮本さんは、今後オーボエ奏者ではなく
日本音楽境界の場で音楽家としての活動をしていくそうです。
(このことについてのエピソードも、すごくいいのですが、上記の話が
薄れてしまうので割愛します)
clay
そろそろケータイ欲しい
今使ってるケータイは、もう3年くらい前の物で
壊れるかな?と思いつつなんとか持ちこたえてるので
まだまだ使ってやりたい...
が!
しかし!
はっきり言って電話とメールくらいしか出来ない感じなので
そろそろケータイ欲しいな。
今は各会社が付加価値サービスを競ってる感じなので
秋頃まで待つのがいいのかな。
僕のケータイはツーカーなので流れ的にはauなんだけど
ソフトバンク+アップルのボーダフォンのサービスは
音楽やってる人間の金銭...じゃなくて琴線に触れそう。
といいつつ
ドコモに行ったりして...