Author Archives: clay

ファウンテインズ オブ ウェイン

昨日のエリックカルメンと同じくこの季節にピッタリの曲がもうひとつありました。
ファウンテインズ オブ ウェインの「シック デイ」です。
このバンドはアメリカのパワーポップ~グランジの流れ出’97頃に良く効いていたグループで
AIR(日本)のファーストとかealsのように特にギターがひずんでスわけじゃないのに
ギターが簡単なリフでリズミカルでハーモニーが綺麗だったりする
僕はもともとロックバンドがやるバラードというのが大好きなんだけど
このファウンテインズオブエウィンの曲も
ロックバンドのアルバム中一曲だけあるバラードだからすごく輝いてる
3月の晴れた日に聞くとすごく(良い意味で)複雑な気持ちになる。
卒業→さよなら→はじまり→青空
これから新しい生活を始めようとしている人は
良く晴れた日にこの曲を青空の下で聞いて欲しい。
※詞は読まないように(笑)
clay
xxx
ファウンテインズ・オブ・ウェイン

エリックカルメン

卒業シーズンですね。
昨日、用事で都庁に行く途中何人も袴の女の子に会いました。
いつもこの季節になると思い出す曲があって
それは、エリックカルメンの「スターティングオーバー」です。
特にエピソードがあるとか歌詞がそれっぽいとか
そういうんじゃなくて
とにかく曲がこの季節にピッタリなんです。
エリックカルメンは「All by myself」がメチャメチャ有名だけど
ソロになる前にやっていたバンド ”ラズベリーズ” でも
超ポップなR&Rの名曲をたくさん生み出した人で
Bad boys rock(知らない人、すみません)が流行った頃によく聞いてました。
ベスト~フィーチャリング・エリ
clay
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「DJシャドウのライブDVD」について

DJシャドウのライブDVD」について
DJ シャドウ、かっこいいですよね。
MPCってパッドを感性のまま叩くって事に関してはパーカッション的ですよね。
ああいうサンプラーが音楽を新しくしたのは確かだと思います。
僕はASR-Xを使っていましたが、
直感的な制作法を今でもすごくなつかしく思います。
HIFANAさんって’99頃、ローランドのコンテストに出てた人達だと思うんですけど。
その時はブレイクビーツとカントリーミュージックのサンプルをミックスしてメチャメチャカッコ良かったです。
clay

一周年

去年の今日、3/10に渋谷Ruido K2で活動を再開してから一年経ちました。
活動を続けてく中で本当に濃い出会いがたくさんあってそれは今でも続いています。
昔から見守ってくれる人達や新しく出会った人達
たくさんのパワーをもらって一枚のアルバムが生れました。
こう見えて感動しやすいタイプなので何か恩返しが出来ないかとマジメに考え込みましたが
僕に出来ることは音楽しかありません。
クラブミュージック+ロックというコンセプトでやっていますが
何より音楽として素晴らしいものを作っていきたいと思ってるので末永くよろしくお願いします。
これからもclay音楽のパワーの源でいてくださいね!

アリシア キーズ

最近アリシア・キーズばかり聞いてる。
2枚出てるアルバムに一曲ずつ思いっきり’60~’70フレーバーのソウルナンバーがあって
聞く人が聞くと、にやけてしまうと思う
個人的にシュープリームス時代のダイアナロスを思い出した。
すごくいいと思うのは、そういった自分のルーツを大切にしつつ、
新しい音楽(R&BやHIP HOP等)をやっているところ。
アッシャーとのデュエットソング「My Boo」もすごくセクシーです。
Diary of Alicia Keys