AppleサイトのProを紹介するページに
エリカバドゥーのインタビューが載っていて
ものすごく興味深く読ませてもらいました。
http://www.apple.com/pro/profiles/badu/
MacbookとGarage BandそしてLogicを使ってる。
特にGarage Bandから受けるインスピレーションは多そう。
だけど、そこまで精通してるわけではないみたいで
マニュアルを読むのが嫌いとか
でも
そんな人でも、いじってるうちに、なんとかなってしまうMac。
そういえば高木正勝氏もマニュアル嫌いとか言ってた気が...
僕のような頭の固い人間には、マニュアル見ずに操作するという発想そのものが
理解出来ないのですが(笑)
ちょっと脱線しましたが
他には
彼女は、詩を書かずに
音を出して、音の中に入って行くことによって歌を作って行くことや
ソングライティングにおいてスランプなんか経験がないこと。
でも
一番印象に残った言葉は
「わたしはアナログガールだけど、人はいつか変わらなければいけない」
というフレーズ。
僕がコンピュータで音楽を作り始めた頃
頭の中にいつもあった言葉。
この言葉は
Macと彼女との関係を、うまく表現しているように思います。
clay
Author Archives: clay
アンダーワールドとケミカルブラザーズ
ふとしたことで
Crossbeatという雑誌の
バックナンバーを読んだ。
アンダーワールド
と
ケミカルブラザーズ
という
なんとなく共通点の多いアーティストのインタビューが
これまた偶然にも
近いページ同士に掲載されていた。
両方とも
今までを振り返る
というような記事だったけど
共通しているのが
「自分のために自分のやりたいことをやってきた」
というところ。
多分誰でも
活動のどこかで商業的にならざるを得ない時期が来て
その葛藤を戦って
超えた後、
「すがすがしい開き直り」
のような悟りがひらけるのかもしれない。
僕は
今ちょうど
彼等と180度反対のフィールドにいる。
そろそろ
はっちゃけますか。
clay
2nd Album 「S/N」out now!
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「模索」ではなく「探検」
音楽におけるスキルなり
英語なり
映像なり
今やっている勉強は
やり方は違えど
将来何かの役に立つだろうといった意味では
学校でやってきた勉強と同じなのかもしれない。
決定的に違うのは
自分でやり方を模索しなければいけないこと
自分のやりたいことだけをやれること
だけど
そこに
まったく保証がないこと。
誰にも強制されてる訳ではなく
もっと言えば
誰からも(You shold…)と進められている訳でもなく
そんな中で
自分で、探しながら
計画を立てつつ
勉強して行くというのは
人ごとのように
「大変だなあ~」
と思う(笑)
でもたとえば
歴史クイズや
経済に関わる人や用語の名前で
で
「こんなこと知ってたっけ?」
という問題に答えられたりするのは
歴史に関する本が
自分の精神と直結してきて
さらに面白くなって来たこと
あこがれの人の教えを
そのままに
経済新聞を
読み耽ったこと
が
影響しているのだと思う。
だから
もしかしたら
模索
という言い方は正しくなく
「探検」
とでも呼ぶべきか。
あ~
学校の勉強も、こんな気持ちでやれば良かったな~(笑)
と思うけど
小学校、中学校の頃と、
こういった勉強に対する興味を
直結するのも大変だな
とも
思う(笑)
やっぱり
あの頃
すべての生徒が興味あることって
「異性」でしょ?
だから
どうにかして
「異性」と直結させればいい。
...
難しすぎる
...
この課題は
老後の課題として
とっておこう。
そのためには
老いて尚盛んでなければ(笑)
clay
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脳みそオーバーヒート
引き続きfinal cut のマニュアルを英語で。
一昨日は一時間で8pしか読めなかったけど
何故か昨日は100p読めた。
そのせいか脳みそのオーバーヒートを
おでこに感じる週末になってしまいました(笑)
この感覚は懐かしい!
ジャズスタディーを勉強してた時と
同じ感覚。
Final cut 英マニュアル
せっかくなので(?)
Final cut のマニュアル英語バージョンで
読んでいます。
PDFファイルを
「プレビュー」という
Macについてる付属ソフトで。
コンピュータの用語は
慣れ親しんだものが多いのですが
かなり集中して読むので
脳が全力疾走してる感じになります。
それにしても
レパードの「プレビュー」は素晴らしい。
赤線を引いたり、マーカーを付けたりということが
Shift+コマンド+Hで簡単に出来るし
メモも取れる。
ブックマークも付けられるから
圧倒的に
早く欲しい情報を得られる。
そして
どうしても分からない単語に出会ったら
F12を押して
ウィジェットなる裏デスクトップの辞書で調べる。
検索は
ホントに素晴らしく早い。
MacBook Proはもちろん
PowerBookでも早い。
コマンド+スペースキーで
欲しい単語を入れれば
かなりの確率で見つかる。
そんな感じで
マニュアルを「プレビュー」で
読んでいると
ホントに
色々な意味でデジタルの恩恵を感じます。
Macは、
勉強に
作業に
どんどん便利になっている。
もう、二、三年くらい
紙のマニュアルよりPDFを読む方が
多くなりました。
clay
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