スマホ脳とか意味わかんない

最近、
スマホ脳とかスマホ中毒とかいう言葉をよく聞くようになりましたが、
正直、意味がわかりませんw

たぶん、多くは
スマホ脳ではなくSNS脳、もしくはゲーム脳であり、
それはスマホに限ったことではないのでは?

つまり、
スマホがなかったとして、
パソコンがあったとしたら
同じような症状に陥るのでは?

僕も今でこそ「スマホ」という言葉を使うようになったけど、
iPhoneのことをスマホとは言わないし、
iPhoneに対する気持ちはスマホ人のそれとは180度近く違うと思う

Apple製品は
大人になってもワクワクドキドキが止まらないおもちゃ

全部購入するわけではないけど、
全てのプロダクトのページを隅から隅まで見て、
Appleの公式YouTubeアカウントもチェックして、
ヨダレ垂らしてるw

そんな僕はきっとスマホ脳やスマホ中毒と言われている人たちよりもiPhoneに携わっている

だけど、スマホ脳やスマホ中毒にはならない

たとえば茂木健一郎氏は目を開けてる時のほとんど
iPhoneかiPad、MacBookのどれかを見ていると言っていたけど
スマホ脳やスマホ中毒になってるとは思わないと思う

以前、ひろゆき氏が
「児童養護施設にPCを配る」と言ったときに
ホリエモンが
「スマホを配ればいい」
と言った

でも、ひろゆき氏は、
「一生消費者ならそうだろうけどクリエイター側にまわるならPCが必要」
と言った

これが一つのヒントになると思う

要するに、
同じくらいプロダクトに触れてる時間があっても
片方は消費者に、
片方は生産者になっている

そして
生産者はスマホ脳とかスマホ中毒って言葉は当てはまらない

なぜなら生産者なのだから

新しいものを学ぶ?

90歳で勤続65年のおばあちゃんの話を読みました。

このプレジデントの記事

でも、

毎年パワポを作り変えてプレゼンする。新しいものを恐れずに学び、成長し続ける姿は社員に好影響を生んでいる

というところで、
「ははあ、よくある、歳にかかわらず
新しいものを取り入れようと頑張ってる人の話かな?」
と思ったけど、

そうではないらしい。

なぜなら

IT導入に「こんな面白いものはない」と興奮

したということだから。

これなんすよ!

僕もこれがあったから
ITにのめり込むことができた。

だから今、必死で
「新しいものを学ぶ」というような気持ちで
ITに取り組んでいる人たちを見ると、
昔の自分を鑑みてゾッとする。

僕はちょうど2,000年からITにのめり込み始めたけど、
それまでは携帯電話を持ってるのも驚かれるほどのアナログ人間。

だから、
もし、2,000年からITにのめり込まないでいたなら、

今、スマホがなんちゃらって時代になって、
それでも
「俺はアナログ人間だからスマホなんて持たねー」
って息巻いてるのが目に浮かぶw

でも、
I T自体が
「こんな、面白いものはない!」
ってドキドキしたし、

Apple製品に関しては、
完全におもちゃやゲームを欲しがる子供のように
憧れた。

おもちゃやゲームを欲しがらない子供だったけどw

美しい
かっこいい
ドキドキする
ワクワクする

その反面、
「新しいもの」と言えるかわからないけど
SNSに関してはのめり込まないし、
仕事以外では使ってない。

プライベートで使わないくせに
アカウントを数十個持っているので、
普通の人よりもちょっとだけ詳しいかもしれないけど、
ドキドキなんてしないし、
ワクワクなんてするはずもない。

ちょっと話がずれてきましたが、

つまり、
新しいものを始めようと思って
ITにのめり込んだわけではない
ということ。

ほとんどの人にとって、
使いようによっては、
ドキドキワクワクするのがITだと思います。

だから自分が何をしたいか?
を考えて、
それがITによってどう広がるか?

これを考えてみると
本当に人生になくてはならないものになると思います。

って、
なんか、
エラそうだな。

元アナログ人間のくせに。

自分の嫌なところがわかってきたw

自分の嫌なところがわかってきた

僕はストーリーを作ろうとする

ストーリーとは
いわゆる「言い訳」のこと

自分のやってきたこと
やってきてできなかったこと
やらなかったこと
これからやろうとしていること

これらをストーリーにして
言い訳を考えている

だけど注目したいのは
言い訳とは後付けであるということ

動いて
行動して
何かをした後に考える

それはつまり
行動する時には何も考えず
何かに突き動かされるようにして行っているかもしれないということ

「直感」という言葉がある
そんなたいそうなものは自分にはないと思っていた
でも最近ようやく「そっちは自分じゃない」と感じるようになった
それって直感とは違うかw

僕は人に影響を受けすぎていた
つい最近までそうだった
そしてそのことに気づかなかった

そのことに気づくと
自分の嫌なところがわかってくる
そして
自分の嫌なところがわかってくると
自分がどっちへ行ったらいいのかもわかってくる
というより
自分が「どっちへ行くべきではないか?」ということがわかってくる

世界は何も変わってない
「題材」が変わるだけ
大きく捉えれば
いつもシンプル

そして
僕も何も変わってない
「ストーリー」が変わるだけ
大きく捉えるまでもなく
いつもシンプル

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どんな題材の世界に
どんなストーリーを描こうか
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

と、
ストロベリーシャンパンを飲みながら思う
春の1日でしたとさ。
ストロベリーシャンパン

このストロベリーシャンパンは料理を全くジャマしない
とても美味しいです
カルディです

【閲覧注意】あの時、君はデブだった

えーと、
僕は子供の頃から痩せていた

はっきり言って
何を食べても太らない自信があった

だがしかし!

10年くらい前から
暗雲が…

何を飲み食いしても太らない体質なんだろうな
と思っていたのに

会う人に
「ふっくらしたね」
「ぽっちゃりしてきたんじゃない」
と手を替え品を替え
やんわりと体型について言われるようになった

これが
7年前

そんなわけないでしょw

ふふふw

と余裕ぶちかましていた僕には
言葉をオブラートに包むと言うことを知らない家族が
一人だけいた

それが
親父だ

そして親父の一言で目が覚めた

「腹出たなwwww」

これを言われた頃の
三重アゴの写真がこれだ!

【閲覧注意】
IMG_0648
※今後の活動に影響があると判断した場合には削除しますw

う〜ん
これはアゴじゃない

そして
いくら鈍感な僕でも
デブに気づいたとさ

この頃
恐る恐る腹囲を測ると
81cm

メタボの85cmまで
マジで追いつく4cm前♪


結論から言うと
今の腹囲は68cmくらい

どうやって絞ったか
というと

まずはマラソンの時間を10分伸ばした

でもあまり効果がないので
ジムでウェイトトレーニング(いわゆるBIG3)をやり出した

すると
体は絞れるものの
今度は腹が減ってしょうがなくなってしまった

そこで
紆余曲折を経て
自重筋トレにしたところ
10kg以上痩せた

今度こそ
何食っても太らなくなってしまった

う〜ん
僕には
「ちょうどいい」
というのがないのだろう

ちなみに今やってる自重ですが
公園の器具を使えないので
テーブルでのプルアップ
イスを利用したハンドスタンドプッシュアップ
普通のプッシュアップ
ワンレッグスクワット
レッグレイズ
ストレートブリッジ

全部簡単ですが
2秒で下げて1秒止めて
2秒で上げて1秒止める
を繰り返す

たぶん
カラダ鈍ってたら
普通の腕立てでも筋肉痛になる

デブも血圧も
今のところ
自分でPDCA回して改善してるので

何かの参考にしていただけたら
幸いです

託せない人生

僕はつくづく頼らない方がいい人生に
そういう運命になってるんだな

自分でなんとかしなきゃいけない人生

だから頼っていた時は何もできなかったのに
自分でやるようになると予想以上に没頭するw

例えば
僕は今でこそ自分でバックの音源を作るけど
それこそYellow Songsの頃までは
全部、人にやってもらってた
だって自分でできないから

だけど
Yellow SongsをプロデュースしてくれたF氏に言われた

「clay、そうやって全部人に任せてる時期じゃないよ」

この一言がガツンと響いた

それからは
「全部人に任せる」
から
「全部自分でやる」
になってしまった

極端w

「ちょうどいい」というのができないw

もちろん
そこまでやる必要ないんじゃないの?
と言われることもあるけど

僕の場合、やりすぎくらいでちょうどいい

人の言うことを聞いていた時は
あっちへフラフラ
こっちへフラフラ
って感じだった

無理もない
90%以上の人は僕より優れているから

でも問題なのは
その人は僕じゃないということ

しかもその人がその道で成功していたとしても
それはその人だからできたことかもしれない

このことはどんなことにも通じることだと思う

やるか
やらないか

100か
0か

俺か
俺以外か

自分でなんとかしなきゃいけない人生
託せない人生
最高だ