ライブ無事終了しました。
会場で同じ時間をシェア出来たすべての方に感謝します。
予約なしで来てくれた人もいてメチャメチャうれしかったんだけど
こんな感じで
ホントに必要とする人達に求められるような音楽をやっていきたい。
今の時点での自分を理解し、評価してくれる人達がいる。
発する言葉や動きをいち早くキャッチしてくれる人達がいる。
面白いな~って思う...
clayはこの後しばらく「中の仕事」をやりたいと思ってるので
次ライブまでしばらく時間かかるかもしれませんが
100倍イイ音楽を引っ提げて参りますので
よろしくお願い申し上げます。
まぐまぐより発行のclay私小説
「メジャーを追い越せインディーズ!」では
毎週情報をお届けしてます。
サンプルはこちら
http://blog.mag2.com/m/log/0000156936
clay さん、こんにちは。
先週土曜日はお疲れ様でした。
いいステージだったと思います。明らかに clay さん目当てのお客さんがいましたね。
その昔、ジミヘンのステージビデオを見たことがあるのですが、あの人のパフォーマンスにおいては、興奮が絶頂に近くなると、全身から神がかったオーラが発散されるんですね。いったんその状態に入ると、何というか、音楽の神がジミヘンに乗り移って表現行為をしているというか、ジミヘンという肉体を通して音楽の神がパフォーマンスしているみたいな状態になり、その迫力たるや、それはそれはスゴイもんです。これは別にジミヘンに限らず、例えばカラヤンとかヨーヨーマとか小沢征爾とか、クラシック系の人たちにも共通するものみたいです。
(※下へ続きます↓ 長くてスンマセン)
んで、実を言うと、clay さんのステージにはかなりそれに近いものを感じました。やっている音楽はジミヘンやカラヤンとは異なるにせよ、ステージ上できっちりと自分の世界を具現しているアーティストという雰囲気でしたよ。自分なりの確固たるアイデンティティ、しっかりした世界を持っていないと、かようなパフォーマンスは不可能でしょう。
新曲「No more war and pain」、ヘッドフォンで何回か聴かせてもらいました。
相変わらずハイレベルですね。悲しい歌詞なのに、曲が湿っぽくなっていないのは clay さんならではの持ち味でしょうか。
これからもがんばってください!
ではでは。
Kenさん、
HOTなメッセージありがとうございます!
何回も読ませてもらってます。
前回のソレイユの森のアコースティックライブと
今回は、何も考えずに自然にPLAYすることに集中しました。
特に今回は、しばらく創作活動に集中しようと思っているためにかなり気合いが入ってましたね。
自分自身でも、
ライブ中に絶頂に入ってしまう事が何回かあることに気付いてます。
そういう瞬間をお客さんとシェア出来たら最高だと思ってます。
が、
今度は緩急付けて楽しむ曲やライブもやってみたいです。
でも何よりもうれしいのは、
「キャッチする事の出来る方」に
ライブを評価して頂いてる事です。
ライブは自分にとってはもちろん、お客さんにとっても
何か「力強くなれる空間」にして行きたいと思ってます。
「No more war and pain」 は、自分なりの反戦ソングですが、
反戦ソングこそ、色々な人達に口ずさめるような曲であって欲しいと思ってます。
そして
ありふれた日常や、
空気のように当たり前にある存在を
一番大事にしていきたいというメッセージを込めて作りました。
口ずさんでもらえれば最高です!