Monthly Archives: 6月 2024

時代は変わる

時代は変わる

WWDC2024で
Apple Intelligenceが発表されて
簡単に言うとChatGPTがApple製品に統合される
アップル、AIの新機能発表-オープンAIと提携でChatGPT統合
Appleユーザーは無料で、しかもユーザー登録なしでChatGPTが使える

僕は毎日ChatGPTやCopilotを使っているけど
普段から生成AIを使ってる人はめちゃくちゃ少ないらしい
それがですよ、
普通に使う可能性が出てきちゃうわけです
なぜなら
そこにあるので

ChatGPTが出てきた時に
すげえなとは思ったけど
ドキドキワクワクはしなかった

ITの登場とたとえられることが多いけど
インターネットを知った時の方が
1,000倍ワクワクした

だけど
Apple製品に入ってることによって
普通の子供達が使うようになる
これは時代が変わる
なぜなら思いもしない使い方をしてくるはずだから
特にApple Pencil周り

こうなってくると純正アプリであるということの強みは激増する

たとえばいまだに離れられないEvernoteの強みだった機能の多くはApple Intelligenceで賄えることになるし
そのほとんどはEvernoteを超える
なぜならEvernoteはEvernoteだけだけど
Apple Intelligenceは複数のアプリをまたいでくれるので

Logic Pro11でボーカル録音が遅れる件(解決!低レイテンシモニタリングモードで)

Logic11でボーカル録音が遅れる件

11になってから
歌録りの時にボーカルが遅れて録音されることが増えてきた

特に新機能を目一杯使ってるプロジェクト

というか、
ほとんどトラックがないプロジェクトは遅れが生じないので
これは新機能によるものだろう

バッファサイズやフリーズトラックをいじったけど
全く直らない

Logic Xまではインテルでも問題なかったのに

M2のMacBook Airでもメモリ8GBだと
ダメなんだろうか

逆にMacBook Proでメモリ積んだら
なんともないんだろうか?

まあ、別プロジェクトに録音することで対処できるけど

ちょい
面倒です

2024/06/07追記
解決しました!

その辺のApple系YouTuberより
100倍詳しいiiinode(サードノード)さんによると
メモリ関係ない
Logic>録音>低レイテンシモニタリングモード
で解決できるのでは?
とのことだったので
試してみると
低レイテンシモニタリングモード
無事、解決!

ちなみにLogicはアプデが来ていたので
アプデだけで解決できるのでは?
と思っていたけど
アプデだけでは解決しませんでした

ということで
録音の遅延には低レイテンシモニタリングモード
ですね

感謝★