8/15【トライ】
ダブルにしているドラムのキックの片方のベロシティーを80→120に変更
8/16【トライ】
さっくっらっがさっく」のドラムを歯切れよく。「っく」の部分にオープンハットを
閉じる
パーカッションを入れる
平歌とサビでパーカッションを分ける。それぞれを左右に振る
サビの高音のパーカッションに4分のディレイをかける
パーカッションの音が曲とあってなかったのでチューニングを一つ下げる
ソロ前のドラムスうるさいのでおとなしくさせた。
クラッシュとハットが重なってるところがあるのをリストでチェック
パーカッションにルーム系のリバーブ
アコギに4分のディレイを薄く
ソロ前の「You are mine」のフェイク。インの部分を8分前に持って行きたいので
ストリップサイレンスで切ってYouを8分前、areを16分後ろに下げた
【エラー】
ギターソロに4分のディレイをかけようと思ったけど、タイムのあるディレイは
合わないのでリバーブに変えた
サビのエレピをストリングスに差し替え、エレピはサビのメロをユニゾンする
clay
Category Archives: 音楽
盆_Revolution Game~ソヲダロ?
新幹線の中で、ガンガンミックス。
かなり
はかどりました。
8/13~14
Revolution Game
【トライした作業】ーーーーーーーーーーーーーーーー
イントロだけ、Gt大きくするか?
結局、コンプのアウトプットを上げた(イントロのみではなく、全般と押して通して)。
ドンドンドンの3連キックをデフォルメ
ラストCの前にフックを
ドラムスにギターアンプ。
イントロにシーケンス系のシンセ
Vo.にゲートリバーブ結構深めに
Bメロにかけてた2分のディレイをサビに変更
Gtソロにディエッサーをかけて耳に痛い部分を除去
フィルをデフォルメ
シンセにEQ
ギターソロにディレイをかけて浮遊してる感じになじませた。
ソロ前のブレイクはきっちり切る
ラストは4つ打ちにしてベースのアドリブに
キックを足すorアタックを強調する?
結局、EQのピンポイントで80と160hzを足した。
ソロ前のスネアブレイクのボリュームをアップ
ハウリングギターのフィードバックのサンプリングを随所にちりばめる
(これはサンプルサウンドから探す)
パンをオートメーションで1小節ずつゆっくり振ってみた。
【メモ】
僕は、最後の最後までオートメーションを使うことをためらうことが多い。
なぜかというとミックスの段階では、何回もフレーズを変える可能性があるから。
その時にオートメーションがあると、フレーズを切った時にオートメーションのことまで
考えなければ行けなくなって面倒くさいのです。
オートメーションに依存しない(する?)ように
最後の方では、ボリュームの変更はボリュームエンベロープよりも
コンプ等のアウトプットをいじることが多いです。
【エラーした作業】
1Cラスト「リボルバーリセット」の「リセッ」で
クラッシュを思いっきりブレイクする。
ドラムイン前のブレイクはリバーブ外す
「大切なことは」の「た」が小さい
2aのブレイクYeahが弱い
サビ前のフック的な要素としてパラシュートのSE
ソヲダロ?
8/15
【トライ】
イントロのゴスペルにディレイをかける
イントロのゴスペルに半テンポのエレクトリックドラム
イントロ部、モノでバウンスしてラジオEQ
Intro.の前に「ナアソヲダロ?」のゴスペルをラジオボイスにして左右に振る
(クラップかパーカッションを入れる)
ペットソロ前のボーカルブレイク、ソヲ~~♪は
生のトラックと
AutoFilterのS&H系プリセットをいじったトラックが交互になるように設定して
フィルターで遊んで
TremoroをSlow Panningの設定でパンを遊ばせた。
ラストのギターがぶつ切りになっているので逆手に取って
ディレイやループでフェードアウトしてごまかす
「ナア」←いいものをピックアップして全般にペースト(「ソヲダロ」も)
Vo.MainVoとEQ(ラジオ系)を足してミドルを大幅に補正
AメロVo.に2分のディレイ。
BメロのVo.を別トラックに分けてコンプの設定を変える
【エラー】
イントロのゴスペルに分厚く低いシンセex.BooomBoom/Outloudの1曲目
Vo.Delay、かけるところとかけないところをオートメーションできっちり分ける
ーーーーーーーーーーーーーーーー
今日から
サクラダストのミックス
clay
君ヲ見テルノニ/口笛ソロ録り直す?
口笛ソロ録り直す?
それか、口笛ピッチ補正
はたまた、調子っぱずれを味と見て、そのまま通すか?
結局
ピッチコレクションで口笛ピッチ補正。
Key=FM7
♭=シのみ
任意のスケールを定義する?
Fメジャーのスケールを定義。
プラグインマニュアルP129
【その他の作業】
ソロ時のペットにロウのブラス足す(ユニゾンで)
口笛をチョップしてブレイクっぽくしてみたけど
曲と合わないのでやめた
Aメロに入る前のブラスのフィルを変えた
ブレイク時のエレピのパンをセンターに
ラストのボーカルのディレイを消す
Dのボーカル、オートメーションで上げる
ソロ前にフィル。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【電車の中では無理な作業】
ブラスに表情をつける(要:スキャン)
口笛のふかれをディエッサーで除去
ーーーーーーーーーーーーーーーー
clay
君ヲ_口笛とブラスのかけあい
君ヲ見テルノニをミックス。
ソロの口笛とブラスのかけあい
breakセクション、何か味をつけられないか?
ということで
ドラムスとギターの隙間にエレピを入れた。
breakセクション、ドラムおかしい。
隙間が空いてたので直した。
ブラスにEQとコンプ。
ボーカルとトランペットに8分のディレイをつけた。
口笛には少し多めにつけた。
クラッシュのEQに空気感をつけるために10K以上をかなり上げた
クラップをデフォルメ
Dメロのアコギをダブルにする
Dメロの後半のオルガンをつめた。
AG、広げるリバーブを消す。完全に左にパン。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【今後は】
Dのボーカル、オートメーションで上げる
ラストのボーカルのディレイを消す
ソロ前にフィル。
ブラスに表情をつける(要:スキャン)
口笛のふかれをディエッサーで除去
clay
No.68『10冊の購買心理学(2)』
※【お知らせ】次週8/15は、お盆休みとさせて頂き、/22から通常通り発行します。
ロック私小説「メジャーを追い越せインディーズ!2」第68話
『10冊の購買心理学(2)』
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はした金額を
手に入れるために
躍起になっているより
ものを売るためにはどうしたらいいのか
それを勉強した方が
いいのでは
と思った
どうしたら
ものが売れるのか?
経営者
セールスパーソン
その他
色々な方々が書かれた
購買心理学を勉強しようと思った
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当時彼が想像していた
「ものを売る方法」
というのは
たとえばこういうことだった
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「NO」と言われても何度でも当たれ
男の恥を捨てて土下座しろ
借金してでも見栄を張って
その見栄から信用を得ろ
//////////////////
書いてて恥ずかしくなる...
正直
昔
中途半端な気持ちで
読んだ本には
少なからずこのような内容が入っていたことは事実だ
だけどこの後
ひたすら
購買心理学を読んで行くうちに
意外な結論に
たどり着くこととなった
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購買心理学を
勉強するにあたって
いっさい
ネット上では
情報を拾わないことに決めたので
とりあえず
本を購入しようと
思った
この手の本は
最新でなければならないというわけではないと思ったし
先人の考え方も知りたいと思ったので
某チェーンストアで
中古本を10冊揃えた
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この10冊を
半年間
電車の中で
読むことを決め
そのためには
一回につき何ページ読まなければいけないか
割り振って行った
そして
本を読み始める前に
この本達の中から
得たい情報を
手帳に書き出し
それを
熟読した後で
本を読むというスタイルを習慣にすることで
余分な情報は
スルーする
方法をとった
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この本達は中古だったが
素晴らしい本ばかりだった
が
しかし
新しい情報も
当然必要になってくるので
最新の情報は前述の
流通新聞で得ようと思った
流通新聞は
またの名を
マーケティングジャーナルといい
購買心理学についての情報が
それこそ
溢れていた
~ 2 B Continued ! ~
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次回、8/22号は「10冊の購買心理学(3)」です。
お楽しみに!
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News □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ただいま
ミックス奮闘中
【ミックス漫遊記】
http://clay.at.webry.info/theme/ace8147fed.html
Tips □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
■影響を受けたもの・ひと
「12 takes」
●Day Tripper/Daniel Ash/Coming Down
ダニエルアッシュは
ホントにあこがれの人ですね。
バウハウスというバンドにいて
アートスクールの出身だからか
ライブでのライティング(照明)が絶妙です。
下から舐めるようなライティングが、かっこいい。
これは
意識的でないと作れないライティングかも。
バウハウスのボーカリスト以外で
構成されたのがラブ&ロケッツというバンドでしたが
ラブ&ロケッツの時も好きだった。
白いスーツ着て
白いクラシックギター持って
ゼブラのシャツ
白くペイントされた黒いテレキャスター
すべて
まねさせてもらいました(テレキャスターのペイント以外)。
僕が考える「ロックンロール」っていうのは
ダニエルアッシュみたいな感じ。
ワオー!
って吠えてるんじゃなくて
ひたすらアウトサイドを歩くんだけど
目立ってしまう
みたいな...
この前紹介した
僕が考える「ソウル」と同じ感じですね。
このダニエルアッシュ。
ライブではメチャメチャ動き回る!
バウハウス時代なんかは
ピーターマーフィーの変態的な(失礼)動きの間を
ぶつからないのが奇跡なくらい動き回る。
もし
機会があったら
Love and Rockets
Bauhause
のライブ映像見てみてください。
それはそうと
今回紹介した
Day Tripperは
言わずと知れたビートルズのカバーですが
静かなマシンビートと融合させて
ものすごくセクシーでクールに仕上がっています。
このテイクの
無機質な印象は
次の「Akina Nakamori」の感傷的な雰囲気を
強烈に引き立てます。
ということで
次回を
お楽しみに!
about clay □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
【Webサイト:clay-2nd】
http://www.xxx/clay2nd/
【ブログ:clay’s blog】
http://clay.at.webry.info/
Outro.□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ミックス煮詰まりまくりのclayです。
煮詰まっていると言っても
ものすごく
いい意味です。
で、
煮詰まってるくせに
本を買ったり、借りたりして
一気に10冊くらい読みました。
ビジョナリーカンパニーと
レバレッジリーディングと
イエローハットの代表さまの本数冊
そしてコンピュータ関連と
そうじ関連...
煮詰まってる時に
こんな感じで
全然違う分野の本を読むと
新しい発見があります。
読書としても
新しい発見があるし
音楽についても
新しい発見がある。
料理中にミックスのアイデアが
よく思い浮かぶのと
同じ感じですね。
本はいいですよ~
気構えずに読んでみると
面白いですよね。
特に夏の寝苦しい夜は
ナイトキャップ(寝酒)代わりに
なります。
おすすめです!
小説でもいいし
あ!
ホラーなんかどうですか?
夏だし。
でも
よけい眠れなくなるか...
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最後までお読み頂き、本気で感謝します!
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