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メモ帳&手帳

今は手帳を使ってリフィルを差し替えたりしていますが
昔はメルマガにも書いたように「American Flavor」という100円のメモ帳を使っていました。
ちょうど2000年くらいのからあったので読み返してみたら
色んなアイデアが出てくる出てくる(笑)
でも、これも読み返さなければ確実に忘れてたんだな~って思うと
改めてバインダ式で項目ごとに揃えられる手帳の役割は重要だなと思った。
自分はスケジュールもそうですが
主にアイデアを書き留めておくのに使っています。
ビジネスマンの手帳もすっごく興味深く、参考になりますが
ものを作ってる人の手帳(アイデア帳)って面白いかもしれませんね。
アソシエという雑誌のノート特集や
未読ですが
斉之平 伸一さんの「右脳手帳、左脳手帳」は面白そうだな
と思いました。
P.S.
ちなみに2000年より前はCampas のポケットサイズのノートを使ってました。

小、中、そしてツアー隊長。

先週、過去を振り返る二つの出来事があった。
一つ目は
小学校の時に住んでいた街に超久しぶりに行った事。
近くは、しょっちゅう通るんだけど
住宅街に入って行くのは久しぶりだった。
昔の友達の家には、同じ表札がかかっていて安心した。
まだ、住んでんのかな?
しかし、十年以上経つのに
少しも変わってない。
世の中は激動だったのに...
小学校の頃は好きな女の子が
とりあえず全学年に複数人ずついた(笑)。
しかもたぶん、向こうも同じ気持ちだったと思う
(そんなわけね~じゃん)
う~ん、あの頃はカッコ付けてたな~。
それは今でも変わらないけど
でも今は自分の技量も分かるし
中身の方を鍛錬して行きたい...
って
なに言ってんだか分からなくなって来た(笑)
もう一つは
中学時代の仲間に会って飲んだ。
久しぶりに会う仲間もいたけど
みんな全然変わってない。
中学の頃は好きな女の子というより
とにかく「ヤリたい!」っていうだけだった。
あ、こんなこと書いちゃうとまずい?
うん、今もあんまり変わってない。
う、うそです...
ところで
いっしょに飲んだ中でも特に仲の良かった男子と
まじめにiTMSの話をしてたのですが
他の奴らは、なんと
おっぱいパブ
の話してる。
あ、これも書いちゃまずい?
だいじょぶ、だいじょぶ
一切責任とらんから(笑)
で、なんとなく聞こえて来た所によると
「今度、みんなで、おっぱいパブツアーしにN市までいこうぜ!」
だって。
行かね~よ。
念のため言っておきますが
半分既婚者です(子供あり)
無視して、iTMSの話を続けてたら
なんと
勝手に
「ツアー隊長」
にさせられてる!
おいおい
オレは行かんぜよ。
だって金が...
って、そういう理由かよ!
ーーーーーーー
以上
過去を振り返るWeekendでした。

No.8 『 音楽支援サイト一斉登録 』

ロック私小説「メジャーを追い越せインディーズ!2」第8話
『音楽支援サイト一斉登録 』
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彼が探した限りでは
音楽支援サイトにも
2通りある
ひとつは
曲を試聴出来るようにしたり
アーティストのページを作ってくれるところ
もうひとつは
簡単なプロフィールと
サイトのアドレスのみを登録出来るところ
後者に関しては
「プロフィールとアドレスを入力した所で
誰がサイトに来るのだろう」
と思っていたが
色々調べて行くと
Web上にリンクを増やすという意味で
かなり有効ということがわかった
しかも
この手のサイトは
何百、何千、何万といったアクセスがあり
ページ自体のランクが
かなり上になっている場合が多い
彼自身
SEOをまったく無視して
FLASHサイトを作ってしまった事もあり
あとになって
悩みの種が絶えなかったが
この支援サイトに掲載する事で
少しは補えるのではと思った
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プロフィールには
彼のキーワードである
「ロック」と「クラブミュージック」を入れて
Excelのマクロと
プログラム自動化ソフトを
駆使して
思いつく限りの作業を
自動化させた
掲載するサイトの数は
2通りある音楽支援サイトを合わせて
絶対に100以上にすると
決めた
「1%」というキーワードが
常に彼の頭の中にある
「1%」というのは
100という数字がない限りありえない
逆に
「1%」が出れば
すべての計算が可能になる
今まで
100をこなす前に
あきらめることが多かった彼の
絶対的な数字が
「100」
だった
~ 2 B Continued ! ~
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次回、6/7号は「音楽支援サイト一斉登録(2)」です。
お楽しみに!
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Tips □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
禁煙(1)
新聞で禁煙にまつわるエピソードを募集してました。
その人ならではの変わったエピソードを募集とのことで
ちょうど、今号の記事くらいから
タバコを数量が極端に少なくなった事もあって
禁煙についての自分なりの考え方を書いてみたいと思います。
自分の場合は昔、ヘビースモーカー(1日1~2箱くらい)でしたが
一日に吸う量を1箱→半箱→5本→2本
とだんだん減らして行きました。
減らして行った理由は
一言で言うと
「間を置いた方がオイシイから」
ということに尽きます。
「健康のため」なんて考えた事は、まったくありません。
このあたりは禁煙に成功された多くの方々の考えと
異なるところだと思うので
そこにポイントを絞って書いてみたいと思います。
僕はお酒、特にビールが好きですが
本当にお酒の味が分かるようになってから
好きな食べ物に変化が出て来ました。
子供の頃は
いわゆる「ごはんが進む」味の濃い物とか脂っこいものが
好きだったのですが
だんだん味の薄い物、新鮮で調理されてないものが好きになってきました。
具体的には
肉→魚
揚げ物→生野菜
という感じです。
これも、まったく「健康」ということは意識してません。
ただひたすら
「その食べ物の方がお酒をオイシく飲めるから」
ということに尽きます。
そして屁理屈よりも
感覚にうったえる物事にものすごくのめり込むタイプの僕は
さらにお酒をオイシく飲む方法を試して行きます。
たとえば
「ビールだったらコップを冷凍庫 or 冷蔵庫に入れておく」とか
「ビールの缶を逆さまに置いておくと炭酸(ホップ?)のような物が
上がって来てキレがよくなる」
とかということを必然的に(笑)仲良くなった酒屋のおじさんに聞いては
すぐに試して
明らかな効果に興奮してオイシイビールを飲んでました。
そこでふと気付いたのです。
なんか、こんだけお酒がオイシく飲めるということには
すごくこだわるくせに
タバコは「癖」と言うか「惰性」で吸ってるな...
ということに...
次号のTipsへ続く
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NHK大河ドラマ「功名が辻」を見ています。
歴史が好きなのですが
中でも戦国時代が一番好き(新選組を知ってから幕末も浮上)で
織田、豊臣、徳川とすべてを見られる山内一豊は
見ないわけにはいかない番組になりました。
人間模様に注目してます。
裏切り、嫉妬、親子兄弟同士の争い
物欲、名誉...
そんな中「まっすぐ」なゆえに矛盾に悩みまくる一豊に
思いを重ねています。
離れなければならない人達。
斬らなければいけない人達。
そしてその現実を受け止められずにいる一豊を力強く慰める人達
またその現実を助長する人達。
利用する人達。
僕が歴史を学び歴史に惹かれるのは
現代に重なる所が多いからに他なりません。
あの頃の人達はどうやって矛盾と折り合いをつけて行ったのか
それを知るには
なす術もなく従わざるを得なかった人達よりも
中間管理職の立場にいた人達の心理を知る事がカギなのかも
と思います。
たとえば...
あ、長くなるんでやめますね(笑)
役者の配役も面白い「功名が辻」
これから信長の死、秀吉の天下統一、
そして
関ヶ原...と、とんでもなく楽しみです。
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「彼は今日の英雄だ」

2007年3月で演奏活動を停止すると
宣言したオーボエ奏者「宮本文昭」さんが、
1968年に旧西ドイツへ留学してから32年に渡るドイツ生活のうち
27年余りをオーケストラ奏者として過ごしたことを振り返っている記事があったのですが、
その記事の中で印象深い部分があったので
紹介しますね。
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27年間で最大の失敗もまた、ワルベルクさんの下で起きた。
ある晩、別の指導者が稽古をつけたR・シュトラウスの歌劇「サロメ」を
急遽、百戦錬磨のワルベルクさんが代役で振る事になり、
僕を首席に座らせたのだ。
しかし、当時の僕はサロメでは「七つのヴェールの踊り」しか
演奏した事がなく
その部分を無事に吹きおおせた途端、
どこを演奏しているのか分からなくなった。
オーボエとヴァイオリン、ヴィオラの音が重なる場面に入ると
一人二人と弾くのをやめ
イングリッシュホルン奏者も「こりゃだめだ」と手を振って止めてしまった。
だがここでやめたら上演が崩壊する。
自分のミスと分かっていても拭き続けるしかない。
ワルベルクさんは「止めるな止めたらクビだぞ」
と言っているかのように
真っ赤な顔で懸命に振り続けた。
楽員代表のティンパニ奏者が大声で
譜面の練習番号を叫んで全員が我を取り戻し
最後まで演奏出来たが、
ワタシは首を覚悟していた。
ところが
ワルベルクさんは終演後、僕を抱きかかえ
他の学院に向かって
「彼は今日の英雄だ」

叫んだ。
音大を出たばかりの若者を独奏者として認め
大きな音楽で包んで下さったワルベルクさんこそ
マエストロ(巨匠)であった。
日本経済新聞2006/5/26号より引用
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なにか、
手に取るようにイメージが伝わってくる文章だったので
思わず紹介してしまいました。
宮本さんは、今後オーボエ奏者ではなく
日本音楽境界の場で音楽家としての活動をしていくそうです。
(このことについてのエピソードも、すごくいいのですが、上記の話が
薄れてしまうので割愛します)
clay

そろそろケータイ欲しい

今使ってるケータイは、もう3年くらい前の物で
壊れるかな?と思いつつなんとか持ちこたえてるので
まだまだ使ってやりたい...
が!
しかし!
はっきり言って電話とメールくらいしか出来ない感じなので
そろそろケータイ欲しいな。
今は各会社が付加価値サービスを競ってる感じなので
秋頃まで待つのがいいのかな。
僕のケータイはツーカーなので流れ的にはauなんだけど
ソフトバンク+アップルのボーダフォンのサービスは
音楽やってる人間の金銭...じゃなくて琴線に触れそう。
といいつつ
ドコモに行ったりして...