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No.85『女性ファンが多いでしょ?(4)』

セカンドアルバム 「S/N」→ http://www.xxx/
ロック私小説「メジャーを追い越せインディーズ!2」第85話
『女性ファンが多いでしょ?(4)』
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家に帰って
アンケートを
すべて床に広げてみた
こうして
広げてみると
かなりの数になる
とっておいてよかった...
とりあえず
男性が書いたものと
女性が書いたものに
分ける
その中に
友達関係は
含まないものとする
**********************************************************
じっくり時間をかけて
読み比べてみた
「やっぱり...」
ある程度想像していたことだったが
明らかな違いが見られた
男性のアンケートは
音楽に詳しい方が多いのか
かなり具体的なことを書いてくる
ファルセットについて
ギターの弾き方に付いて
音のミックス状態について
それにたいして
女性のアンケートは
簡単に言うと
「よかった」
「また見に行きたい」
というようなことが
書き並べられていて
すごく感覚的...
否定的なものも
単純なものが多く
どこがどう悪くて
みたいな具体的なものは少なかった
まあ
否定文については
完全に主観的に
書かれているものもあり
参考にならない部分も多いかもしれないが
そういえば
昔女性のお客さんに
どこがいいのか訪ねたことがあるが
そのときも
具体的な答えは
返ってこなかった
じゃあ
彼のライブに対して
そこまで熱を持っていないのでは
と思ったら
毎回来てくれる
**********************************************************
要するに
完全な独断と偏見で言えば
その時だけは
男性は多くの部分を「頭」で
女性は多くの部分を「心」で
感じているように思えた
これは
男性と女性では
音楽を感じるところが
根本的に違うのではないか?
女性に受けているアーティストの多くは
これを
無意識のうちに取り入れているのだろう
だが彼は
逆に意識的に
これを遠ざけていた
このことに
留意することは
女性に向けた楽曲を書く時に
大きなヒントに
なるかもしれなかった
~ 2 B Continued ! ~
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次回、12/19号は「女性ファンが多いでしょ?(5)」です。
お楽しみに!
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News □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
2枚組2ndアルバム「S/N」
2007年11月27日に
リリースされました。
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■影響を受けたもの・ひと
「2nd Tape」
•J.D.H.A.N.E.Y./The Monochrome Set/Westminster Affair
ベンチャーズと
ヴェルベットアンダーグラウンド
を足して
ピーターマーフィーと
ブライアンフェリーの静かな変態性(失礼)
をイコールする...
それが
モノクロームセット
です。
単に
ネオアコブームで飛びついた
おしゃれ好きな人は
火傷する感じ。
その火傷も
火ではなく
ドライアイスって感じ。
無表情で演奏するメンバーは
もう
「こわい(笑)」
の一言です。
だけど
ホントに甘い声
そして甘い曲。
この頃のネオアコの一連の
バンドは
あまりうまくないかもしれないけど
すごくミニマルに
歌を、メロディーを印象づけることに成功していますよね。
前にも話したかもしれませんが
モノクロームセットとの出会いは
今でも交流のあるセンスの良い友人から
借りたのが最初です
(ずっと返してなかったんだけどちゃんと返したんだっけかな?)。
冬のはじめに借りて
その冬中ずっと聞いてたな。
だから
モノクロームセットを聞くと
学校も行かずに
うろちょろしていた、あの冬を思い出します。
すごく心を動かされるのは
今聞いても
あの時と同じ気持ちになれることですね。
純粋に。
そういう気持ちになれるような
音楽作りに成功しているってことだと思います。
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みなさんは
おしりかじり虫
って知ってますか?
僕は正直言ってあまりよく知らないのですが
その独特な名前はよく耳にしています。
最近
Mac雑誌で
そのおしりかじり虫の作者の方が
すごく共感出来ることを話していました。
「市販のソフトは高機能になり過ぎている。」
「バグがあってもいくらでも直せるから中途半端なものが出来てしまう。
いくらでも直せるということは良くない。」
「20世紀最悪の発明はUndoだと思っている。」
「使いこなせるようになってもバージョンアップするから
また覚えなきゃいけない。」
というような内容でした。
もちろん
この方はMacを使って作業をしている方なので
コンピュータの良い部分も後でたくさんお話しされていましたが
僕としてはかなり共感出来る部分が多かったように思います。
ここ最近
個人的なこととしては
OSがアップしたり
音楽ソフトLogicがアップしたり
iPodも魅力的なものが出ましたよね。

単純に「欲しい」と思っていたのですが
ちょっと待てよ
とふと我に返ってしまいました。
「僕は、このアップデートの度に年間数万円ものお金を
払い続けなければいけないのかな?」
って。
毎年、何かがアップするので
何かにアップデート代を払っている気がします。
今までは特に気に留めなかったのですが
急に考えるようになりました。
だけど色々なことを検証して行くうちに
やっぱり
「アップデートが正解」
という答えにたどり着きました。
というのは
僕は手帳やPCに
「こういうことが出来ないか?」「こういうことが出来たらいいな」
というのを書きためているのですが
その多くが今回のアップデートでクリア出来ることに
気付いてしまいました。
アップデートせずに頭を使って工夫していくことは
いいことだと思うのですが
お金に換算すると
アップデートした方が長い目で見た場合
余程安くなることに気付きました。
ということで結論。
買ってしまいました
Mac OS 10.5
レパード!
今メインで使ってるMacbook Pro と
別の用途で使っているPowerBookにも入れるために
ファミリーパックを買いました。
この新機能の数々は
僕のために作られたのでは?
と錯覚してしまうほど
次々とアイデアを具体化してくれています。
使いこなせるようになったら
お知らせしますね。
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12月8日は

今日は
ジョンレノンの命日ですね。
僕の身内は
この日になると毎年
ジョンレノンの歌を歌うと言っていました。
何を歌うの?
と聞くと
多くはやっぱり
イマジン
だと思うけど
自分は
「Love」
を歌う
と。
渋い...
Love is real
Real is love
ジョンレノンのラブソングは
「大きい」
ですね。
僕は
ジョンレノンの
「イマジン サウンドトラック」

人生のフェイバリットです。
ところで
12月8日といえば
ファーストミニアルバム

「イエローソングス」

の発売日でもあります。

なんだか妙に
背筋を伸ばしたくなる
ような
日であります。
clay

No.84『女性ファンが多いでしょ?(3)』

2nd Album 「S/N」→ http://www.xxx/
ロック私小説「メジャーを追い越せインディーズ!2」第84話
『女性ファンが多いでしょ?(3)』
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彼は
勘違いが多い
そして
その思い込みは
彼の情熱を伴わせて
ひたすらまっすぐ突っ走ってしまうから
違う方向に
走ったまま
戻れなくなってしまうのは
この間話した通り...
でも
マネージャーやプロデューサーがいるならともかく
彼は
自分でやると
決めたのだから
自分を客観的に
見つめる作業は
何よりも大切なはずだった
そのことに
気付かせてくれたことでも
このときの話に感謝しなくては...
**********************************************************
それにしても...
なんと言うか...
あまりにも
自分が想像してたことと
違うことを言われて
びっくりしたのと
正直
少しだけ
うれしかったので
このことについて
深く
調べてみようと
思った
**********************************************************
調べることは
2つ
彼がライブを始めてから
ずっと
とってある
アンケートを
男性が書いたものと
女性が書いたものとで
読み比べてみること
そして
もう一つは
アジアの男性の
女性に対する
接し方
ようするに
優しいのか
どうなのか?
優しいなら
どう優しいのか?
これによって
何が分かるかと言うと
ピンと来たことが
あったのだ
それは
例えば...
「R&B」
「女性に対して歌う歌」
「シンプルな歌詞」
「肩肘張らずに
トーンを落とした
接し方」
**********************************************************
彼が
彼の二面性を全面的に出した
アルバムを
作ろうとしていることもあって
例えば
二枚組のうち
一枚が
男性向けの楽曲を集めたものとするなら
もう一枚は
女性向けにするのはどうだろうか?
調べて
検証出来れば
二枚組のアイデアが
カラーでイメージ出来る!
早速
調べる準備に
入った
~ 2 B Continued ! ~
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次回、12/12号は「女性ファンが多いでしょ?(4)」です。
お楽しみに!
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■影響を受けたもの・ひと
「2nd Tape」
•’m Gonna Love You Too/Buddy Holly & The Crickets/From The Original Master Tapes
バディーホリーは
’50年代に活躍したロックミュージシャンですが
チャックベリーやプレスリーやリトルリチャードとは
違って独特な雰囲気があったと思います。
僕は
佐野元春が大好きなのですが
「メガネをかけたロックローラー」
というイメージは
佐野元春、エルビスコステロときて
やっぱりルーツになっているのが
バディーホリーではないかと思っています。
なんか
こう自分は
ひねくれているので
ソウルミュージックも生粋の派手なものより
ソフトでセクシーなものが好きなように
ロックンロールも
インテリジェンスでクールなものが好きです。
例えば
革ジャンにリーゼントでシャウトしている中で
タイトなスーツを着て
メガネをかけて
ROCKしてるっていうのは
独特なironic(皮肉った)精神が
激しくクールに思えるんです。
ロックって
時代に抗うっていう意味が
多かれ少なかれあると思うのですが
猫も杓子も同じようなスタイルで暴力的な音楽を奏でる中
スーツにメガネというのは
かえって
ROCK!
って思うのは僕だけではないと思います。
この曲も
Golden Lights
Walls Come Tumbling Down!
Shame
とキラキラしたイメージの音が続いた後に
乾いた音を持ってきたのがミソだと
勝手に思っています。

この流れのまま
ミックステープでは
モノクロームセットのロカビリーっぽいナンバーにつながります。
時代的にはバディーホリーよりも大分後になるのですが
甘いロカビリーっぽい雰囲気が
曲の流れ(移り変わり)として自然だと思っています。
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2ndが発売された訳ですが
このあとで
やりたいことがいっぱいあり過ぎて
困っています(笑)
でも
音にしてもデザインにしても
サイトにしても
なににしても
ホントに
今自分に出来る目一杯のところを目指して行くので
よろしくお願いします。
そういえば
前作発売時には
このメルマガやってなかったので
今回、このような形で
みなさんに報告出来ることをうれしく思っています。
アルバム完成時には
燃え尽きてしまった感じだったのですが
今また燃えています。
何も変化のない所でこそ
頑張らないといけないのですが
みなさんの与えてくれるモチベーションには
いつも感謝せざるを得ません。
(頂いたメールは何回も繰り返し読んでます!)
目に見えない部分も多いかもしれませんが
これから
かなり
飛ばして行きます。
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No.83『女性ファンが多いでしょ?(2)』

ロック私小説「メジャーを追い越せインディーズ!2」第83話
『女性ファンが多いでしょ?(2)』
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具体的に
話を聞いてみたくなって
「一度お会いしましょう」
と言うことになった
会う場所も
こちらの
最寄りの駅まで来てくれると言う
音楽関係者に会う時には
ほぼすべて
その方の会社まで出向いてたから
そういった意味でも
何か違うな
と思った
はっきり言えば
好印象を持った
**********************************************************
「これを聞いて電話したんです」
と言われて出されたデモCDは
やっぱり
彼があのとき送ったデモの中の1枚だった
あのときは
仕事から帰ってから
封筒にCDをつめて
という作業が
もう
ただつらかったけど
こんなところで
実を結ぶことがあるんだな...
と思った
話して頂いた内容はこうだ
・10年以上業界にいるから彼の音を聞いて勘が働いた
・音楽に対してかなり投資をしているように思えた
・彼のスタイルの音楽はアジアで受け入れられると思った
・自分としてもこの仕事は勝負なのでヘタなアーティストをもってこれない
その他
色々と
お言葉を頂いたが
びっくりしたのは
次の言葉だった
**********************************************************
「女性ファンが多いでしょ?」
この言葉は
電話のときでも言われていたように思ったが
あまりにも突拍子のない言葉に思えたので
忘れていたくらいだった
ただ
今回は
面と向かってはっきりそう言った
彼のライブに来てる人は
知ってると思うが
女性はほとんどいない
というよりも
彼自身
かなり昔からずっと
男性に受け入れられなければ

ばかり
考えてきた
意見をくれるのは
決まって
男性ばかりだったし
自分の音楽は
男性にこそ
機能するものだと思っていた
このことに関しては
もう
十年近く疑うことがなかった
だけど
その方は
こうも言う
「きっと優しいんでしょうね」
...

彼の音楽を聞いて
そう感じたと...
~ 2 B Continued ! ~
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次回、12/5号は「女性ファンが多いでしょ?(3)」です。
お楽しみに!
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2枚組2ndアルバム「S/N」
2007年11月27日に
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「2nd Tape」
●Shame/Eurythmics/Savage
ユーリズミックスだと
SWEET DREAMSやAngel(この曲は超有名)が入ってるものが有名ですが�
僕はこのアルバム「Savage」が大好きですね。
米○CLUBの浪○飛行みたいなイントロがあったり
懐かしいと思いつつも全然時代というか古さを感じさせない
シンセ。
このアルバムは
ジャケットの画像を見ると分かると思うのですが

僕が好きそうなジャケットで
完全なジャケ買いでした。
正直、はじめ全然分からなかったのですが
ずっと聞いてるうちに病み付きになってしまいました。
みなさんはCDとか買われたら
そしてそれが一発目でピンと来なかったらどうされますか?
一度聴いてそれっきりというのもあるかと思うのですが
そのアルバムがどこかで評価されていたり
誰かのフェイバリットだったりしたら
どこかに宝が隠れてるかも。
もしかしたらそれは一生忘れられない曲になるかも。
僕は、いつもそんな風に思うので
とりあえずアルバムを買ったら
自然に次に何の曲が来るか憶えてしまうまで
何回も繰り返して聞きます。
人の趣味やセンス等あるのでなんとも言えないのですが
そんな風に聞いてると
素通りしない名曲との出会い方が出来ると思っています。
今回紹介した「Shame」も、まさに
そんな感じの出会いでした。
一度目はスルーだったんですけど
二度目に会ったとき「うん?」と思い、
三度目でちょっと気になる存在
そして
四度目にはもう「一生もの」になってるという。
10代でなんとも思わなかったものが
20代では宝物になってるかもしれないし
僕の場合ソウルミュージックがそうでした。
時間もなく
なのに
情報も多く
忙しい毎日だと思いますが
音楽や映画や食事って
そういう日常にこそ
「吹き込ませるべき、きれいな空気」
のようなもの
だと思いませんか?
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セカンド
リリースされました。
前回と違って今回はぎりぎりまで音を調整していたので
何もかもがぎりぎりになってしまいました(笑)
でも、間に合って良かった。
はっきり言って
色々な方々のおかげです。
前作に関わって頂いた方々も良かったのですが
今回は、それ以上でした。
人との出会いは、どれも貴重で素晴らしいものですが
ああいう方々にこの先何度出会えるか...
そして
いつもメールで励ましてくださった方々にも
感謝しています。
今回は色々な意味で
前回と違った
静かなリリースになりました。
目立つ宣伝や告知もしていないように
思えるかもしれません。
浮き足立った感もなく
噛み締めるような気持ちでいます。
僕は今現在出来る最大限の力を使って
この作品を作りました。
これから
じっくり
時間をかけて
みなさんにお届けすることができたら
と思っています。
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最後までお読み頂き、本気で感謝します!
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セカンドリリース。

2007年11月27日
セカンドアルバム「S/N」がリリースされました。
ありがとうございます。
まずはお礼を言いたいです。
誰にというより
誰もに
目に見えるもの
目に見えないもの
現存するもの
存在しないものに
頭の中は空っぽです。
モノ作りのホントの大変さと素晴らしさが
分かりかけた気がします。
形に出来てよかった。
clay
2007.11.27