レバレッジ/レバレッジ勉強法(2)
●ステップ1「レバレッジメモをつくる」
【ポイント】「ていねいにやらない」こと。
「人の話」
ランダムにメモする。 あとで、
レバレッジメモにする。
「ビジネス書」
必要なところだけ読み、線を引く。
線を引いたところをパソコンに入力し、A4のレバレッジメモにする。
「雑誌」
必ず最新号を発売直後に読む。
また、一冊を全部読んではいけない。ピンポイントで読み、
良いと思ったページ・必要と思ったページは破って取っておく。
本体はすぐに捨て、決して溜め込まない。
「ウェブ情報」
面白い情報、必要な情報、良い情報を見つけたら、
コピーして自分のアドレスにメールを送る/メーラーの中に落とし込む/携帯にメールする。
プリントアウトしておいてもよい。
●ステップ2「レバレッジメモを3つに分類する」
【ポイント】「ファイリングしない」こと。
ファイルは勉強のツールであり、人に見せて自慢するものではありません。
時間をかけてきれいなファイリングをしても、メリットは自己満足だけ。
「統計データになるもの」
話のネタ、ミーティング、レクチャーなどに役立ちそうな情報の
レバレッジメモは、統計データとして保存。
PC上で保存すると同時に、プリントアウトしたものをA4のファイルに入れておく。
「シェアするもの」
部下や会社のスタッフ、取引先と共有し、レバレッジがかけられそうな情報は
PCとA4のファイルに保存すると同時にシェアしよう。
人の話、ビジネス書から得たノウハウ、雑誌で見つけたビジネステクニックなど、
一人で溜め込むよりみんなでシェアしたほうが効果倍増という情報は多い。
「時間があまったら読むもの」
ステップ1で見つけた「単純に面白そうなもの」は、とくに整理せず
クリアホルダーに入れておき、暇なときやスキマ時間に読む。
一読して必要だと思えばレバレッジメモに「昇格」させても良いが、
ほとんどは読み終わったら捨てる。レストラン、新製品の情報、
興味を引く記事などがこれに該当する。
また、ファイルした情報は、定期的に見直して捨てることも大切。
いかにストック型の情報でも、しばらくすれば古くなるものもたくさんあります。
その意味で、シェアするというのはベストの情報処理法です。
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ファイリングは大いなる無駄
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セカンドオピニオン
サードオピニオンを集める癖を
Google活用術
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を図書館で借りる
エクセルをマスターすると一ランク上の仕事ができる
データ分析、バジェット管理が出来れば
勉強や仕事術に行かせる
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