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英語と私/松本亨レバレッジまとめ

参考
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松本亨/教科書の暗記

私は正しい英語を、できるだけたくさん頭の中に入れておこうと考えた
それには、必要な時にすぐ使える英語を「生のままで」覚えておくことであった。

さて、正しい英語で頭の中をいっぱいにするといっても、
四六時中英語の世界に住んでいる訳ではないから、
何か手頃な所から始めなければならない。

私の通学方法は小田急と山手線で目黒に出ることであった。
英文科に入ってからは、目黒からバスに乗って行った。
これに要する時間じゃ相当なものであった。

もちろん乗り物の中でも勉強しようと思えば出来ない訳ではなかった。
しかし、朝の混んだ電車の中でまとまった勉強は中々容易ではないし
年齢が年齢なので、どうしても目がきれいな女学生に見とれてしまう。

電車での勉強は無理である。

私は家から渋谷まで歩くことにした。まず、基本的な英語を頭に
入れてしまおうと思って、中学一年のリーダーを取り出した。

それを全部暗記することにしたので
渋谷までの30分をそれにあてた。

1ページから初めて次々に進んで行く訳だが、2ページを覚えたら必ず1ページに戻って、そこからまた言い直してみた。

渋谷と目黒の間の電車の中でもそれを続けた。
目黒から学院までもバスに乗らずに裏道を通って暗記を続けた

アルバイトの家庭教師の口はすくなくて二軒、多いときは四軒も受け持った。それも一週にたいてい二回ずつであるから、そのために費やす往復の時間だけでもかなりかかった。

それで、歩いて行ける程度のところは歩いて行き、どうしても電車に乗らなければならないときは、ドアから外を眺めながら暗記を続けた。

帰途につく頃はいつも夜であった。
声を出して練習するために夜は代々木の練兵場を通った。こわかったが、発生のためには最適な場所であったから、雨が降っても雪が降っても練兵場を通って家に帰った。

こうして巻一と巻二を丸暗記した。
中学の巻一と巻二さえ全部暗記してしまえば、英語に出てくる基本的な文章の構造はたいてい覚えてしまえると信じたからである。

これ以上の材料を丸暗記出来たかどうかはもちろん疑問である。

あれから30年たった今日、その時のレッスンをどの程度覚えているかは分からない。

しかし、英文を暗記する習慣と能力をその頃に身につけたということは、後になってどれほど役に立ったか、はかりしれないものがあったと思う。

結局、われわれの日本語も、全部暗記したからこそ、次から次へと言葉が出てくるのである。

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松本亨/はやく読む練習

暗記をしながら発見したことは、同じ量の英語でも、一回目と二回目とでは、
繰り返して言う時に費やす時間に多少の差があるということであった。

一つのことを言っているうちに、次のことがどんどん脳裏に浮かんでくる。

むしろ、舌の周りの遅いのがまどろっこしいほどである。

それなら、読むことにも同じ原理が適用されて良い訳である。

そこで私は速読の練習をはじめた。
原書を片っ端から読もう。

私はこう、決心した。

それは訳さずにどんどん読んで行くことである。

辞書はひかないことを原則とした。

どうしても意味がつかめないときだけ辞書に頼ることにした。

幸い、私のアルバイトは収入が良かった。
その時のお金で、少なくとも月に50円、多い時は80円ぐらいもあった。
これは、大卒の初任給に等しかった。

家に生活費を入れても、まだ十分のお小遣いが残った。
それで私は、古本屋に言っては洋書を買った。

そして以前と同じように渋谷まで歩き、また目黒から歩いて本を読んだ。

最初に手に入れて読んだ分厚い本はトルストイのアンナカレニナであった。

それを英語で読んだときの感激は、今でも忘れられない。

最初の一時間には3ページしか読めなかった。この分ではいくら頑張っても一ヶ月はかかると思ったが、なんとかしてスピードを増してみようと努力しているうちに4ページ、10ページと読めるようになった。

アンナカレニナは順調に進んで終わり頃には一時間平均30ページ
は読めた。

これに勢いを得て一日少なくとも100ページを標準にして
次から次へと進んで行った。

私はその頃、英文科の三年生、本箱に一冊一冊と本が増えて行った。

一年間に100冊くらい読んだだろう。新宿のある百貨店で立派な本箱を買って来て、自分の読んだ穂運を並べて悦に入ったりした。

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松本亨/英語でひとりごと

原書も100冊くらい読むと、ちょっと堪能してしまう。
本に飽きてくると
何各地でつぶやいてみたくなった。
何気なく英語をしゃべっていると
それがやや本物の英語らしく聞こえる。
少しも躊躇せずにするすると出てくる。
前に暗記していたときも続いて出て来たが
それはしょせん誰かほかの人の書いた英語であった。
やはり自分で考えだした英語の方が面白い味がある。
そしてこれは一人二役で会話の形にしていった。
常に自分と一緒に居る人物を仮想して時と場所を問わずにしゃべるのである。

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松本亨/日本語から英語に

私の毎日は英語に開け英語にくれていた。
ただしこれは、私が意識的にそうしたことであって
自然にそうなった訳ではない。

朝読む新聞、ラジオ、道を歩きながら見る看板、
友人との話、学校での講義
(英文学以外の科目)、境界で聞く説教、仮定での会話
これらは否応無しに日本語であった。

私はこれらのすべてを英語に直していかなければ完全な
「英語の生活」にはならないと自覚したのである。

新聞は読みながら頭の中で英語に直しつつ理解して行った。
スピードはかなり落ちるし、量も少なくなった。
したがって、朝のひとときでたいした勉強にはならなかったが
何か1つの見出しを捉えてその記事をともかく英語で頭に入れておいた。

ラジオは即聴即訳の方法をとった。
しかし、あまりラジオを聞く暇のなかった私は、茶の間から聞こえてくる音を聞きながら眠ってしまったことの方が多かった。

友人との普通の会話はその場で英訳するのみでなく、
あとでその会話の要点を英語に直してみる程度であった。
いちばん一生懸命にやったのは
講義と説教の即訳であった。

講義の方は割合にゆっくり話してくれたので
英語でノートを取って行くのはさほど困難ではなかったが
教会での説教は中々努力を要した。
いつもいっしょに腰をかけていた花川君が、
横から私の走り書きするのを見ていたことを思い出す。

ある晩、母と長いこと話をしたことがあった。
私は母の言うことをドンドン英訳しながら聞いて行った。
もちろん適当に返事はしていたが
あまり私の方から意見は述べなかった。
いつになく私がおとなしく何も反抗しないで聞いていたので
母は物足りなく思ったに違いないが
私の頭は忙しく働いていたのである。

こうして耳から入るすべての事柄が英語になって筆記されたり
口づてに頭の中に入ったりしていたので、
いざ何か言ったり書いたりしようとすると英語の方が先に出てくることがしばしばあった。

ときどき頭が混乱して、ことばがどもることさえあった。
とうとう生物学の試験の時に私は先生の許しを得て、
答案を英語で書かせてもらった。

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松本亨/英語で夢をみる

アルバイトとE.S.Sのことでかなり忙しかったが
月に一回くらいは外国映画を見に行くことにしていた。
土曜日などには昼から映画館に入って最後まで頑張ることもあった。

ちょうどトーキーが(talkie)流行し始めた頃であったから
もう活弁はいなかった。

そのかわり、今でもやっているように日本語が字幕になってあらわれた。
どうしてもこれに目がひかれる。

そこで私は同じ映画を二回三回と見ることにしてその字幕を見ずに会話だけを聞く練習をした。
時には目を閉じて聞いていた。

クラークゲーブルとクローデットコルベールのIt happened one night (ある夜の出来事)は勉強になった。
二人の英語がとても歯切れがよく聞こえた。
1つ1つの会話の文章が比較的短くてよくわかったからであったろう。

この映画の効果はそれだけにとどまらなかった。

私が今この映画を特にここでうんぬんするわけには
もう1つの理由がある。
そしてそれは私の英語生活にきわめて重要な意味を持つターニングポイントとなったことである。

というのは
その晩わたしはその映画の夢を見たのである。
出てくる人物がすべて英語でしゃべった。
それが実にはっきりした英語であった。
ハッと思って目を覚ましたときの興奮は今でも忘れられない。

それからというものは、夢はすべて英語で見ることにした。
もちろんこんなことは自分でいくらそう決めたって、
なかなか実現出来るものではない。
英語で夢を見るためには常時英語で物を考えていなければならなし、
私達の無意識中の意識も英語で働いていなければなない。
私は今ここで
夢と言う人間の頭脳の働きに関してうんぬんする知識をもたないが
この映画の経験以来、ふだん日本語で私に話している人が夢の中では英語をしゃべってくれたことは事実である。

私の父の生家が埼玉県の田舎にあって
そこには遠い親戚がたくさんあるが、その中に一人、とても優しいおばあさんがいた。
もう腰が曲がっていたが、
いつもニコニコして私に何かくれた。

子供の頃
このおばあさんに会うのがとても楽しかった。

ところがある晩、
このおばあさんが私の夢の中に出て来て、しわがれ声で英語で何か言った。目が覚めた時私は思わずわらってしまった。

私はとにかく文字通り夢中で英語の勉強をしていたのだ。

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松本亨/日記/自由作文とは

基礎になるものは
読書
入れ替え作業
経験
の3つ

・要領
創作文は過去形を用いること
散文は現在形を用いること
なるべくbe動詞を使わないこと

やってはいけないこと
日本語で原稿を書くこと
はじめから細かいことを気にすること
冠詞や単数複数など

上達の秘訣は
毎日なにか書くこと
普段からたねをさがしておくこと
用の無いときは常に英語で考えていること
ペンより早くつぎのことを考えること

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松本亨/英語で考えるコツ

電話が鳴ったら
Oh the telephone’s ringing.
おなかがすいたら
foodを連想、または
I’m starving.

仕事をしようか野球を見ようかと悩むなら
Shall I work or Shall I watch the ball game?

This is Monday. The barbershop is closed.

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松本亨/会話の鍵

大切な言葉を聞き取る。はじめと終わりにくることが多い
決まり文句が多い
その決まり文句を知っていれば聞くのも話すのも楽
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わたしの進める方法は
なにはさておき、英語をお読みください

多読速読を身につけること

手当たり次第、英書、雑誌、英字新聞を。

一日に少なくとも3時間は読んで下さい
これはいい文章だ。
これは役に立つと思ったら線を弾きます。

辞書を引いたら
その単語に印。
2度同じものを引いたらそれで
最後にするつもりで
noteに書き写し、book of shame と題し
電車の中でこっそり復習します。

そこには、日本語の訳は書かず
最初から順に暗記して行きます。
一冊のノートが終わった時には約1000語がものに入っているはず

次に書くこと

書くことは1時間でいい。
一番効果があるのは、今日読んだものを書くこと
大意をつかみ報告的な文、批判的な文を。

多読しているうちに
書く方も進歩する

読み書きは
裏表の存在。

レバレッジ_英語と私/松本亨

以下は、英語と私/松本亨からのレバレッジリーディングです。
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私のすすめる英語の勉強法
1. Listen to good live English
2. Imitate it
3. memorize whole sentences
4. memorize whole stories
5. Grammar?
6. Think in English
7. Talk to yourself in English
8. Speak in English in public
9. Write in English without thinking in Japanese
Do the above for at least five years
英語の7つ道具は、中学のリーダー1,2巻に収まってると思い、
言いたい事が不自由なく言えるようになるまでそれを丸暗記。
次にリーダーとは別に短文や物語を、そのままそっくり覚えてしまう。
分からない文章は、辞書を引くのもいい。が、一度分かったら
日本語は切り離して、英語で考えること。
文法は自然に覚えるべきで、わざわざ文法として学ぶのは専門家に任せる。
数多くの原書を読む事で文法的でない事は「変だ」と感じるようになるまで
吸収し、使用すべき。
常に英語で自分自身と会話。
手身近なところでは自分の部屋にあるものを英語にしてみる。
出来るだけ、何かいつも英語で書く
直してくれる人がいないのに書いても仕方ないと考えるのは間違いで
自分の今勉強している物を練習して下手になる事はない。
ピアノの練習と同じでやればやるほどうまくなる。
日記、文通。
このほかに
読書、英字新聞、雑誌の購読。
が、この方法はだいぶ力がついてから。
これらをみっちり5年間やる。
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文法の用語は
「かこぶんし」だとか「せつぞくし」だとか
聞いただけでは、意味も分からない用語が少なくなくて
まず、英語の勉強の前に
国語辞典を開かなければいけなかったりしてしまいます。
この本は、松本亨氏が英語を習得して行く様を
子供の頃から振り返って書いた本ですが
「文法は自然に覚えるべき」というところなど
共感出来るところが、いっぱいあります。
それと
「五年間みっちりやる」
というところですが
氏は、寝ても覚めても英語だったようで
やっぱり、こういうところが
いっぱい参考書を買い込んでは近道を探している人達と
違うところなのかな
と思いました。
英語と私 改訂版

「長沢式外国語上達法」

英語学習というと「英語」にこだわりがちですが
バイリンガルや他の言語を学んでいる人達はどうやってるんだろう?
と思い、何冊か読んでみました。
その中から「長沢式外国語上達法」というのを紹介したいと思います。
メモ感覚で箇条書き形式の簡単な文ですが
お役に立てれば。
No.1「音読」
座右の書を探す。
字が大きいこと、内容が面白いこと。
日本文と対訳になっている物があればベスト。
まず日本文を読み、助走を付けてから外国語の朗読に入る。
No.2「書く」
百回繰り返す
おはじきとかマッチ棒とか自分が楽しくなるアイテムを
見付け、書いた数だけそれを減らして行く
カラフルなクリップでもいい
No.3「百回の威力」
どんなことでも百回繰り返せば覚える
百回読めば暗記出来る
百回書けば手が覚える
百回言えば自然に口をついて出るようになる。
百回のご褒美とリスクを設定してみる
百回出来たらご褒美にワインを一本奮発する
百回出来なかったら主人にお金をそっくりあげる
No.4「辞書」
お気に入りの辞書を選び、ボロボロになるまで使う
何冊か同じ辞書を買う。
常に手近に置き、手を伸ばせばすぐ使える
という状況を作り出す事が大切。
たとえば、一冊はテレビの前に置き
テレビを見ていて「この単語は?」と疑問に思うと
すぐに辞書を引く。
そして
見ているテレビに興味がわかず、退屈すると辞書を開いて
新聞のチラシの裏を使って書く練習を始める
これも目安は百回。
No.5「三つの要素」
外国語学習は
「声を出す」「聞く」「書く」の三つの要素から成り立っていて
いずれの方法であれ百回をクリアした物はまず忘れない。
No.6「音読の儀式」
外国語のテキストや小説を読む時には必ず儀式を行う。
それは最初に何でもいいから
発声練習として日本語を朗読してみる
それから外国語を音読。
早く読む必要はなく、人に聞かせるようにゆっくりと
大体、二分程度で読んだら、今度はそれと同じ速度で原文の方を読む。
読めない言葉が会ったら、鉛筆で「まる」でも付け
そのままとばして読み進む。
二度目は、わからなかった言葉を辞書で引き
たどたどしいながらも通読してみる。
これも百回繰り返すうちに、最初のたどたどしさが嘘のように流暢になっている。
No.7「お金と時間の使い方」
外国語学習に抱える事の出来るお金が手に入ったら
額の大小に関わらず
出来るだけ集中的に使う。
これは!と思った辞書は三冊まとめて買い
個人レッスンの為には高い月謝も惜しまなかった。
集中的にお金を使えば必ずその効果が目に見えて現れてくる事も
経験で知った。
時間はこまぎれに
お金は集中的に
というのがポイントになる。
No.8「カード」
単語カードは確かに試験には威力を発揮するが
試験が終わった途端、きれいに忘れてしまう。
新しい勉強法を考えない限り
学校英語の二の舞になってしまうと思い
効果的なカードの利用法を試してみた結果
単語や慣用句のような物をバラバラのカードに書いておき
それをトランプのように切って言葉遊びをするのが
一番身につくと分かった。
No.9「カード」
文房具屋に行ってトランプ大のカードを買い、
カード一枚に単語を一つ大きくはっきり書く
カードは表に外国語、裏に日本語と言うふうに両面を使う。
カードが百舞いたまったら100円ショップにあるカラフルなゴムで束ねる。
単語だけでなく妙句もカードにする
妙句というのはおもしろい言い回しや、その言語ならではの表現で
そういう表現にであったら即座にカードにしておくと実際の会話でおおいに役立つ
カードはあくまでも覚えるまでの道具なので覚えてしまったら必要が
なくなるから消耗品ととらえてどんどん作ってどんどん捨てよう。
No.10「カード」
日頃、単語カードを作る時に辞書で反対語を調べ
もう一枚反対語カードを作っておくと
あとでおおいに助けられる。
辞書を引き、カードに書いてもせいぜいかかる時間は五分足らず。
手間を惜しまず、習慣にしましょう!
No.11「カード」
カードを一枚一枚めくりながら
正解ならば右に間違いなら左にやっていって
左にあるものを集中的に覚えてみる。
慣用句辞典を買って慣用句もカードにしてしまう。
慣用句を覚えると語学は格段に進歩する
No.12「あなたはなぜ会話の時に長い答えが出来るの?
大抵の人は相づちを打つ程度で終わるのに...」
その秘訣は
長い会話が乗っている本を分解して
いくつかの薄いテキストにしてしまい
常に持ち歩き、暇な時に音読すること。
No.13「テキスト」
厚いテキストを手にして、この一冊をマスターすれば
語学は完ぺきと言うのは大きな間違い
薄いテキストの毎日の積み重ねでドンドン知識を厚くして
その楽しみが分かった人が進歩する
こと会話のテキストに関しては一冊がボロボロになるくらいまで
繰り返す事をすすめている
No.14「本」
ベストセラーと言われる本の中から
辞書を引く手間も惜しまず
時間を忘れる程面白いと思える本を
ともかく最後まで読んでみる。
No.15「質問」
質問を想定し、その質問に対しての具体的な話を
一分くらい考えてみる。
No.16「歌で楽しく暗記する」
メロディーに乗せれば歌っているうちに言葉を覚えられる
替え歌で主語を替え、応用して語彙を増やそう。
No.17「聞くチャンス」
例えば中国語を習っているんだったら
中国人のいるラーメン屋に通う。
そしてピーク時は忙しいのでビークを過ぎたあたりに行って
何回か店員と話してみる。
そして日本語を教える代わりに中国語を教えてもらう事を提案してみる。
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