Category Archives: ダイアリー

考え方というかスタンスというか

昨日は
Krasis code bird のライブに行った。
考え方というか
スタンスというか
すべてが
他のアーティストのライブとは違うので
いつも
強烈に感じるものがある。
その最たるものは
「やっぱりライブっていいな~」
っていうことなんだけど
うまく言えないんだけど
ホントに
他のアーティストに感じるものとは
違うものがある。
例えば昔は
ライブを見に行っても
周りのお客さんは、どういう反応してるのかな?
とか
ここがいいな
あそこがいいな
とかっていう勉強や観察みたいな気持ちが少なからず
あったんだけど
Kcbのライブは
そういう概念とは違うところに存在してる感じ。
とにかく
今というときを
ひたすら満喫してる。
あと。
ブログ
僕が考える「シンプル」ということに
大きく影響を与えてくれるひとつですね。
過去ログもいっぱい読んでる。
好きだった本のように
読む時期によって
印象や感じることが全然違ったりする。
変な話、下手な啓発系を読むんだったら
よっぽど、こっちの方が面白いと思う。
前にメルマガでも書いたけど
1位とか1番とかって
すごく追い求めて来たものだし
そこに(追い求めることに)理由なんか必要ないとさえ思ってたけど
kcbのブログや「自分のための人生」って本を読むと
なんか、ちょっと違うなっていう気がしてくる。
自分自身、ランキングで1位とか
最年少とか
すごくうれしかったり、発表したりしたかもしれないけど...
こういう気持ちになるのは
生まれて初めてかもしれない。
まだ、このことについては
うまく言えない。
今の社会は物々交換の社会ではないし
意識していなくても
何かを得てるということは
誰かが失ってることかもしれないし。
だけど
ものをシンプルにしてスッキリしたときと同じで
なんか、ものすごく気持ちが軽くなると
ホントに
「大好きなもの」だけ、見えてくるから不思議。
kcbのブログ
今、頑張ってることや
競争というものに疑問を持ったりしたら
是非、見てほしい。
もちろん、
何が正しいとか、そういうことじゃない。
ただ、ここにいても
大金払わなくても
パッと視野が広がる感覚になることが出来るというのは
面白いことだと思う。
clay

プレゼントという曲思いっきり変えています。

N曲のプレゼントという曲。
思いっきり変えています。
BELIEVEとニュアンスをつなげたい。
お互いの世界観が、つながるような感じにしたい。
ドラムスとベースを
生からデジタルに変えて
フィルのブレイクビーツを作って
デフォルメしてみた。
最終的に、どういう形になるか
分かりませんが
ようやく
イメージに近づいてきました。
あと
一息。
clay

引っ越そうと思ってたけど

今年、マンションの更新の年を迎え
引っ越そうと思って色々なマンションを見に行きましたが
結局、更新させていただきました。
更新するにあたって
かなり、部屋をリニューアルしたのと
業者さんに頼んで電話や台所を修復して頂きました。
neaさんのライブやサイトでも
「今という瞬間。この場所で思いっきり楽しもう」
というようなことを言っていて
強く共感していますが
まだまだ使えるものを
直しつつ
今、この場所でも
十分、満ち足りた気持ちになることが
出来るのだな~と
思っています。
ホントにね。
新しいマンションに住めば
「満足」は、いきなり手に入るのかもしれない。
でも
がんばって、変えて行くことで
この場所が
想像を超えるものに出来ることに
気付きました。
前回は、台所の枠組みの修理をしてもらいましたが
今回はコンロを変えてもらった。
なんか、かなり強力で
お湯なんかは、速攻で沸きます。

HI370429

いさきと野菜のワイン煮

最近は制作中の曲を聞きながら料理するのが日課みたいになってる。
デジタルステージの平野さんが忙しい時ほど料理するって言ってたけど
行動と思考に句読点を置くことにもなってアイデアが湧くことも多い気がする。
僕が作る料理はかなりおおざっぱ(笑)
で手間がかからないものが多い。
いさきに塩コショウ
あまってる野菜を切る
水とワインを半々で一カップ
これらをすべてフライパンに入れて
5~10分フタをして煮る
最後に塩コショウ。
これをやってる間
何回も料理の手を止めて
楽曲のアイデアを書き留めたりしてます。

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TOPAZ

TOPAZというユニットを知っていますか?
TOPAZは’90年代の初めに活動していた
男性ギターと女性ボーカルからなるロックユニットで
ギターが元44MAGNUMの広瀬さとしさん
ボーカルが橋本みゆきさん。
44MAGNUMというバンドは
バリバリのハードロック~メタル系バンド。
だけど
後期はブリティッシュロックの要素を取り入れたり
メンバー全員がスーツを着こなしたりと
すごくセンスがいいバンドでした。
その中でも特にセンスのいい
ギターの広瀬さとしさんが、組むユニットなので
期待していたのですが
打ち込みのロックダンスビートと
ハードなのにリズミカルなギター、
(布袋氏をもっとハードにした感じ)
そしてセクシーで力強いボーカル
(浜田麻里ライク)
そしてそして
なんと言っても
曲が超いい!
当時友達に紹介しまくったのですが
全員気に入ってCD買ってました。
’90年代の初めに2枚程のアルバムを出して
その後の活動状況は分からないのですが
すごく好きでした。
なぜ突然そんな昔のバンドの話をしたかと
いいますと
今、コンピュータに持ってるCDを全部入れてまして
ランダムに聴いているんです。
そしたら
10年以上ぶりの劇的な再会になりました!
たぶん、CD棚に入れっぱなしの状態だったら
一生聴くことはなかっただろうな。
自分がチョイスするものは洋楽ばかりだから。
時代の恩恵に感謝ですね。
clay