Category Archives: ダイアリー

習得する時間

アイデアを具体化するとき
それに見合うスキルが必要になる
そして
そのスキルを得るには
習得する時間が必要になる
今は音楽と結びつけるべく
色々なことを学んでいて
時々
途方もなく遠いゴールを
もどかしく思います。
コンピュータで音楽を作ろうと思った時も
散々
「そういうことは人に任せればいいんじゃないの?」
と言われて来た。
これは
もう
自分にしか分からない。
どっちがいいとか悪いとか。
だけど
今は
色々な事を個の単位で出来る時代になって
そして
これからもっともっと、なっていく時代になるのは
確かだと思う。
そういった中で
誰でも色々な表現が簡単に出来るようになる中で
自分に出来る事は
そして
自分がやりたい事は
「そこまでやるか」
というレベルでものを作ることだと思う。
そのための時間
...
早く
思い通りに「絵」を描きてぇ~~~~~~~~~~~~~~~!
clay

激しく胸が高鳴るとき

激しく胸が高鳴るとき
たとえば

超忙しいときに
皿を洗っていて
「あ~こんなことだったら昨日の夜洗っておけばよかったな~」

イライラしてるとき
そんな気持ちを吹っ飛ばしたのは
「そうだ!今日は新しい画像ソフトをいじる日だった!」
と思った時だった。
映像ソフトをガンガンいじっているときも
すごくいい気持ちになる。
もちろん
音楽を作っている時も。
僕の場合
演奏しているときはもちろん、作り込んでいる時も
とんでもなく幸せな気持ちになる。
成功やお金について
すごく真剣に考えたり
イメージしたりしてた時期があったんだけど
全然胸が躍らないのね。
それが必要な理由は何なのか?
って自分に問うと
なんか、どっかで聞いたような答えしか出てこなくなる。
だけど
いつ洗い終わるのか分からない
皿の山に埋もれていても
絵や映像や音楽のことを一瞬でも考えると
激しく胸が高鳴る
それは
無理矢理イメージしなくても
元々僕の中にあるものなのかも。
激しく胸が高鳴るとき
...
今日
それに気付いた。
高鳴り記念日。

clay
2nd Album 「S/N」out now!
ピックアップナンバー
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Automator_Mail

100通以上ある、別内容のメールを
ある特定の方に送る
ということをやってみた。
こういう作業をやるときは
新しいスキルを試すチャンスかも。
転送なら簡単だけど
新規で送られて来たメールのようにしたい。
そこで
宛先を変えたり、入れたりというのを
Mac付属の自動化ソフトAutomatorで
自動化してみた。
このソフト、
僕のような面倒くさがりやの人のためにあるようなソフト!

以下自動化内容」」」」」」」」」」
・宛先を変える
宛先が自分になっていたので
自分の宛先を削除してから、クリップボードに貼付けておいた対象メアドに変える。
コマンドは
Delete/Command+V
そしてセーブしてウィンドウを閉じる
Command+S/Command+W
これを座標軸上13個までのメールを連続で作業出来る。
再生速度を5倍に変えると、かなり早い。
・宛先を入れる
これは、クリップボードに貼付けておいた対象メアドに変えるだけなので
単純に
Command+V/Command+S/Command+W

そして最後に発送
Shift+Command+D
これを繰り返す作業を自動化。
」」」」」」」」」」」」」」」」」
気付いたことは
座標的なことからか、Automatorと対象アプリが両方見えていないと
作業を行うアプリを見失って
不具合を起こすよう。
clay
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♪居酒屋で~

昨日は千葉で親友と会って
焼き鳥屋で飲んだ。
飲めないのに付き合ってくれた。
ありがとう!
焼き鳥屋に向かう車では、
ずっと
セカンドアルバムが、かかっていた。
なんでも
「最近はEXILEしか聞いてなかったんだけど
これはホントに長く聞けるよ!」
とか言ってた。
ずっと聞いてくれてるみたい。
EXILE...
聞いたことはないけど、あまり接点はないと思う。
あるとすれば
うちの父親の着メロがEXILEという事実だけ
(よく考えれば、すごい事実だ)
でも
車の中でも
飲み屋でも
ものすごい勢いで感想を言うところを
見てると
「あ~...ホントに作って良かったな...」
って人ごとのように思う。
...
って
そうだ!
人ごとにしては
いけないんだった!
これから
頑張ろう!
clay
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小さな火をいつも灯している人

昔誰かが言ってた
「誰も見てなくても気にするな」
「本質を分かってる人は見抜いている」
僕は
別に規制があるわけでもない
自分の作業に没頭しながら
この言葉を思い出す。
別にボスが決めた規制があるわけでもないし
別にボスが決めた締め切りがあるわけでもない。
自分が
「やめよう」
と思えばいくらでもやめられる世界。
「本質を分かってる人は見抜いている」
そんな人ホントにいるのかな?
って思ってた。
でも
最近
そういう人に会う機会が増えた気がする。
馴れ合いもなく
社交辞令もなく
たった一人でも
そういう人がいるということは
ものすごく力になるのだけれど
そういう人が
何人かいるというのが
面白い。
そういう人達は
もっともっとたくさんいるのかも
とも思うし
ひょっとして
世界に、この人達だけかも
とも思う。
一時的に爆発して終わるのではなく
小さな火をいつも灯している人
百人力
という言葉があるけど
本当はそういう人のことを言うのかもしれないな。

HI371219


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