BECK/メロウゴールド

今日紹介するアーティストは皆さんのほうがよく知ってるかも知れません。
彼が登場する前はベックといえばあのベックに決まっていましたが今はか
なりの市民権(?)を得ているようです。そうです。今日はあのベックの
紹介します。
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▼CD紹介▼ 
♪【ジャンル/ベック】♪

【BECK/メロウゴールド】

<GEFFEN/MVCG-153>
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■□■□サンプリングソースのパレットで絵を書く変人■□■□
90年代中盤。この時代あたりからサンプリングという手法はDJだけのも
のではなく確実にポップミュージックに浸透していったようです。
ニルバーナなきあとの新たな音の掲示を求められたミュージックシーンで
一際輝いたアーティストがシェリルクロウと彼ではなかったでしょうか?
BECKはああいう唄い方なのでギター一本で活動していた時はまるで相手
にされなかったようです。
が、しかし、彼はサンプリングという手法を手に入れます。それによりボ
サノバ+ロック、カントリー+ヒップホップという斬新なスタイルが彼の
アイデアによって生まれました。
サンプリングした音達をそのまま使うのではなく分解し→研究し→ループ
にし→再利用していく彼は当時のロックファン達にループミュージックの
カッコ良さを教えてくれたアーティストの一人でもあります。
日本のバンドにもカッコイイループの上にギターのリフを乗せるという曲
がよく聞かれましたね。
でも僕が思うに
このひとの魅力はなんといってもヘヴィメタTシャツにアコースティックギ
ター、そして童顔な顔に赤いほっぺた…。
ようするに訳わからん所ですね。
詩に関しても前回紹介したビート文学のように一般人にはとうてい理解で
きないスピード感を頭の中に持っているようで、雑誌でのインタビューも
含め彼の言葉はものすごいジャンプ力で瞬間移動します。
彼は現在に至るまでポップソング~ヒップホップ~バンドサウンド~ディ
スコミュージックとフルコースの音楽を我々に提供してくれています。
「ロックンロールは2つのターンテーブルとマイクロフォン」と唄い、音
楽シーンの頂点を手中に収めたベックですが、お薦めはスライドギターに
ヘロヘロラップがカッコイイこのアルバム収録の1曲目「LOSER」です。
ミューテンションズ以降のベックはバンドサウンドに移行していき、彼の
解釈ならではの楽曲を聞く事が出来ますがやはり魅力的なのはというか
”ロックファンに薦めるクラブミュージック”というメルマガをやってい
る以上お薦めは絶対的にこのアルバムです。
持っている方は今一度聞きなおしてみてください。そして持ってない方は是非
購入をお薦めします。
そういやこのアルバム。友達から借りて返してないんだっけ?
皆さんはちゃんと買いましょう!

BECK/メロウゴールド

♪解説♪———————————————————–
※「ループ」
(同じフレーズ、パターンを重複、くり返すことによって独特のグルーブ
を生み出す手法。ドラムのループが一般的ですが、ベックは色々な楽器
をループさせて新たな曲を構築していきます。)
※「ベックの中で」
(一番有名なアルバムというか、今の所重要作品といわれているのは「オ
ディレイ」ですが僕は今回紹介した「メロウゴールド」のほうが圧倒的
に好き。)
↑の解説は、おもいっきり独断です。
興味を持った方は自分なりに調べてみることをお勧めします。

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