朝2時起きでなんでもできる!レバレッジ

朝2時起きでなんでもできる!

Sorry, this post for only Japanese.

二年間で同時通訳者になるという目標を立てた

【リスニング】

英語のスピードに慣れるには、沢山聞くしかない。
できれば内容を確認しながら。
アメリカのクローズドキャプションでテレビを
最低でも三時間はテレビの前に座って聞く
CNN中心に
すこしずつすこしずつ聞こえて行った

学習スタイルは人それぞれ。自分にあった方法を見つけるべき
自分は目で覚えるスタイルだったので
新聞や雑誌を読んでわからない単語があったら赤線を引いて紙に書き出して辞書で調べる
プログラムを作った
新たに覚えた単語を入力すると自動的にその日の日付がつく
そして復習と言うボタンを押すと2週間前1週間前5日前3日前1日前の日付の単語が一覧で出てくる
英語を見て日本語、日本語を見て英語が言えればOKボタン。だめなら復習ボタンを押す
このプログラムは効果抜群で二週間後の難関を越えた単語は確実に身に付いた

【リーディング】

リーディングは日本語訳のある教材で。
英文を読んで理解、和文を読んで理解。
(これはAll in One で出来る)
読む練習にしても
とにかくたくさん読む練習と組み立てに注意を払いながら時間をかけて読む
また、ニュースだけでなくまとまった内容のスピーチやレクチャーを読む
これらを組み合わせてやる

雑誌や新聞、コラムにはパターンがある
各パラグラフがどのような役割で置かれているのかパラグラフごとに見出しをつけて図にしてみた
今度は記事のタイトルだけ見て、展開と流れを予想、実際のものと比べてみる

【スピーキング】

毎日30分は英語を声に出して読む
テープのついた教材が入ったらテープに会わせて読む
テープがなければ難しい単語の出てこない雑誌のコラムを声に出して読む

シャドーイングはゆっくりめのスピードの物を聞きながら
聞こえて来た英語をそのままおうむ返しに口に出す
ゆっくりめの教材がなければテレビの解説番組(ニュースは早いからダメ)を録音し
再生スピードを遅くする
これを最低10分間
やればやっただけ回路が太くなり口から英語を出すことが楽になった

声を出して読む練習やシャドーイングはとても効いた
この二つのトレーニングは素振りのようなもの欠かさずやることが大事

それと同時に
言いたい日本語を英語にする練習も合わせて行う
簡単な短文が和英対照で並んでいる。
英文を隠して言う、和文を隠して言う

三ヶ月単位で学期を作る
三ヶ月の目標と重点的に勉強する内容をノートに書く
時間表も
ノートには感想も書き、終了時に自己評価する

五年後の自分はこうなっているといいな
という理想の一週間をのーとに書く

月:シンポジウム同時通訳/火:ISO14000通訳/水「セミナー」同時通訳/木NHKと環境番組の打ち合わせ...

子供が起きている時間は絶対勉強時間にしない
逆に寝ている時間はすべて自分の時間に刷る
なんとか工夫して毎日8~10時間勉強
期限は二年間しかないから、それでも足りないって感じだった

二年目は方向転換をして「英語を日本語にする」ということを重点的に。
日本から翻訳の通信講座を取り寄せた
聞いた英語読んだ英語は必ず日本語に直すと言うトレーニング
はじめたころのノートは「力不足を実感する」
5冊分のテープ付き雑誌をこなした一ヶ月後には「自然の日本語がわかって来た」
その一ヶ月後には「前より内容を伝えられる姿勢になってきた」
半年後には「訳が大分自然になって来た。やはり訓練あるのみだなあ」

二年目に入る頃、もうひとつ大きく勉強法を変えたのは
目ではなく耳から入る英語を増やしたこと。
単語プログラムで英単語の蓄積は増えて行ったが
目では分かるが耳でわからない単語が多いことに気付く
そこでネイティブに覚えたい単語リストを渡し、ゆっくり区切りながら単語を読み上げてもらった
半年以上に渡って毎週一本か二本ずつテープを作ってもらった
(これは、Macに読ませるか、iphoneの辞書で読ませることで代用出来る。)
ネイティブに作ってもらった単語テープで
英語が聞こえたら即座に日本語に訳す
これはアルバイトとしてやってもらった。


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